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「期待しない」1/18(水)
≪伊勢白山道≫より抜粋転載

間関係で悩む人を観ていますと、
自分が受け身で待っている人が多いのです。

受け身で待つ姿勢と言いますのは、
いつも他人の出方を注視しています。

だから他人の行動や発言に対して、
過剰な「監視」をしがちです。

気楽な人にとっては、
「それが何か?」「そんなことで悩んでいたの?」と
言いたく成ることを、たまに言ってしまったりするので、
余計に不気味に思われて避けられる悪循環があります。

では、どうすれば良いのか?


1:他人に期待しないことです。

まず、自分で楽しむ視点を育てることです。
幼児を見ていましても、楽しそうに遊んでいる子には、
他の子供が集まります。

これは、自分のカラに閉じこもれと言っているのでは無いですよ。
何ごとも受身で待つ姿勢への注意です。

他人に期待しない分、
自分からさり気ない気遣いを他人への行動ですることが大切です。


2:相手に気を使わせないこと。

「そんなことを気にする人ならば、なんか話しづらいな」と思われますと、
やはり避けられます。

人間は本能で、自分がリラックスしやすい方向へと進むものです。
だから、気を使わなくても済む人へと、他人の交流は流れます。

ただ問題は、受身で待つ人とは、変なプライドを持つ人が多いのです。

自分の事を、気楽で気遣いが不要な人物だと軽んじられるのも嫌な面があるのです。
このことに本人は、気付いていないかも知れません。

他人に気遣いをさせない配慮を、自分が心がけることが大切です。


3:家系の霊線を浄化する行為をすることです。

表面上の会話や付き合いが、他人との交流に関係ない面が在るのです。
とにかく何か嫌な気を自分が出していますと、
他人からは避けられます。

先祖の守護が厚い人間には、自然な笑顔が出ます。
親(先祖)に抱かれている幼子のように、安心感を漂わせています。

子供を観ましても、笑顔の多い子供には先祖の守護が強いことが多いです。
この世の細かいことには、先祖は仏様以上に現実的な干渉ができます。

                           ≪転載修了≫

この内容を読みながら、
「待つ姿勢が多いよなあ・・」とか「期待してるよなあ・・」とか、
あたっているところばかりです。


もっと能動的に感じたら自分から言ったり、行動する。
相手に期待をするよりも自分が楽しく生きると決める。
やはり甘えが依存依頼心を生み、
それが満たされなければ嫌になって腹が立ってくる
というパターンが多すぎましたから。


このあたりが自分の中で中途半端て゛、
どうしても相手に期待ばかりをしてきたところがあるので、
今日を限りできっぱりやめることにします。



それよりも、
もっと自主的に自分が楽しむことを
主とした言動をとにかく取っていこうって決めました。



生かして頂いて ありがとう御座位ます。
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11:25, Wednesday, Jan 18, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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