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「それぞれに役割がある」1/28(土)
どんな人でも、人それぞれに役割があって、
人はそれを果たすために生まれてきたのだと言われています。


僕たちが日々行っているそれぞれの仕事も、
その役割を果たすための手段なのです。


例えば保育士というしごと。
自分が仏様の慈悲心や奉仕の心を生きるこさとによって
子どもたちに仏様はどういうお方であるのかを分からせていく。
実際にその人から出ている空気や波動で子どもたちに暖かくて安心の心を
与えていける。


まさにそれが保育士の役割だし、
使命そのものと言っていいです。


そのために保育士は常に感謝と素直さで、
「強く優しく、優しく強く」生くことを目標にしていくわけです。
子どもの場合特にそうですが、理屈はまったく通用しない。


その人から滲み出すもの、その人から伝わってくるある独特の空気によって
影響を与えられていきますから、
0歳から10歳までの人間の基礎である「自己肯定感」が育つこの時期は、
子どもと接する専門家は特に責任があることを覚えておかなくちゃあいけない。


人間に偶然なんてありません。
そして人それぞれに役割や使命があります。


自分の役割や使命は何か、
びっくりするような偶然。会うはずのない人との出遭い。思いの実現る
人は何か見えない大きな力に支えられ、導かれ、育まれて生かされて生きている
って感じませんか?その大きなはたらきを仏様と言ってるわけです。


そしてその仏様によって生かされているこの私には、
人間として生まれてきたかげがえのない役割と使命があるのです。
そのことをよくよく自覚して生きていきましょう。


月曜日は危機管理等に対しての各クラスの即時対応シュミレーション
などを確認していこうと思っています。


そして火曜日は午前中が監査、
そして午後からは職員研修。


来年の創立60周年に向けて
記念誌や記念行事に向けての実行委員会を組んで
今年から準備にかからないと間に合いません。


なにより仏教保育の中身をさらに充実させて、
より「礼儀正しく安心感のある」爽やかな人権感覚が育った
保育園を目指していこうと思っています。
保育園にとっても今年は大きな節目になるでしょう。
ワクワク頑張りましょう。


生かして頂いて ありがとう御座位ます。



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08:08, Saturday, Jan 28, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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