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「家族と礼儀正しさ」4/3(火)
私たち夫婦は結婚して今年の10月24日で30周年、
真珠婚式を迎えるます。真珠婚??ふ・・・・・ん。


私は結婚してから今に至るまで、
若いときはレクリィエーション活動、空手道場、
そして現在では仕事ばかりに専念してきましたので、
現在でもお寺の法務以外は家にいる間も少なく、
家庭内では優しい夫、、家庭的な父親とは
程遠い生き方をしてきました。


現在、一番下の長女は四月で高校三年生になりますが、
地域の付き合いや子育て一切をや嫁さんに任せっきりで、
子どもにかまってやることもしませんでした。


が、それでも子供たちは非行に走ることもなく、
仏さんや先祖を敬う真面目で優しい子ばかりに育ってくれています。
本当にありがたいことだと嫁さんにはとても感謝しています。


夫婦とは、まったく違った環境で育ってきた他人同士が
縁あって結婚するのですから、価値観の違いや意見の衝突があって
当たり前です。


私たちも何度も喧嘩をしました。
ただ思うのは、お互いの個性や特性、価値観が違うからこそ、
お互いの魂が磨き合って、成長できるのだと思うのです。


僕は夫婦関係で心がけているのは「礼儀正しさ」です。
これは夫婦だけでなく親子にしても、
親しければ親しいほど相手を思いやり相手の命を尊重する
礼儀正しさが必要だと思っているのです。


夫婦や家族というものは、
あまりにも近い人間関係なので、
この礼儀正しさを置き去りして、
馴れ合いの関係になっていきます。


馴れ合いの関係になっていくと何が起きるかというと、
人間としての尊厳を失うような言葉や行動を平気で取ってしまったり、
相手の自分の所有物のように勘違いして、自分の思い通りに
コントロールしようとしたりします。


こうなると我と我のぶつかり合いで
お互いが反発して何でもない不調和な現実が
起こってきます。


こういった夫婦や家族の不調和は、
すべて「礼儀正しさ」という
爽やかな人権感覚を失ったために起こってきます。


爽やかな人権感覚とは
相手の命を認め敬う心をもつということです。
そして適度の距離感を保ちながら
「もたれ合う関係」から「支え合う関係」として
お互いを認め合い、援助しあいながら
仲良く協力して生きていくということです。


また、子が親から教えられるのは当然のことですが、
子育てをすることで、親は子から多くを学び、
勉強できます。


一つの幸せな家族の土台には、
そのような爽やかな人権感覚である「礼儀正しさ」があります。


ある家族で育った子が孫を生み、
孫がひ孫を生み、私たちが生まれてくるまでには
幸せな家族の絆や、
こういった人間としての本質的なルールがあるのです。


家族とは、世界に平和を伝える一つのひな型です。
こういった基本原理が若いときはわからなかったので、
ワンマンな私は家族には本当に過去迷惑をかけてきたと
反省しています。


ただ今思っていることは、
爽やかな人権感覚である「礼儀正しさ」のある
家族がより仲良く暮らすことが、結局は世界平和に
広がっていくということでした。


できれば、そのかけがえのない家族の絆の糸を、
あなたの家族でも育んでいってほしい、
そう思います。


愛は相手に思いやりを持って、
努力して大事に育んでいくものである、
外にばかり意識を向けていた時代を経過して
やっと内側の家族に意識を向けていけるようになりました。


あたりまえのことですが、
夫婦も家族も仲良く、愛を育む。
何度も言いますが、
その土台は爽やかな人権感覚であるお互いの「礼儀正しさにある」、
私はそう思っています。

生かしていただいて ありがとう御座位ます。
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07:57, Tuesday, Apr 03, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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