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「性格は変わらない」3/13(水)
親は、子どもの性格を変えられません。
また、変えるべきでもありません。


そうではにくて、もともとある性格をよく見て、
のびのびと伸ばしていくことです。


ところが世の中には、
躾によって、このもともとの性格を変えられる
と信じている親が多いのです。


そういう親は、自分の理想を子供にあてがい、
その通りの道を歩ませようとしてしまいがちです。


たとえば、人よりゆっくりとしたペースの子どもがいたとします。
その子にとって、親が少しでも人より早く、人より上手にと
せきたてたらどうなるんでしょうか。


「隣の子はもうスプーンを持つ練習をしているから、
おまえもガンバレ」と押し付けたり、
お箸を持てるようになったらなったで、
今度は「もっときれいに持ちなさい」と叱ったり。


この子供のペースが、
親の勝手な理想のもとに無視されます。
実に傲慢なことで、絶対にしてはならないことです。


子どもの性格を無理に変えようとすれば、
変わるどころかゆがめてしまいます。


せっかく持って生まれたものを理解しようとしなかったり、
家族や親の在り方によって潰してしまっては、
子どものトラウマにもなりかねません。


子どものキャラクターを尊重することです。


断崖絶壁で必死に立つ姿が似合う植物もあれば、
川べりにひっそり立っているのが美しい植物もあります。


子どももそうだし、大人だってまったく同じです。
その人の個性や特性を変えようとすればするほど、
その人はおかしくなっていきます。


その人なりに一番美しい在り方があるものなのです。
山だからいい、川べりだからいいということではない。


子どもに遇った場所ほ探して、
そこへ導いていってやりましょう。
その子にはその子独自の個性、色、
キャラクターがあるのです。


生かして頂いて ありがとう御座位ます。
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18:20, Wednesday, Mar 13, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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