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「何のために」 10/5(土)
 私たちは、いったい何をするために生まれて来たのでしょう。
生れたからにはどんな人も、いつかは死ぬのです。
目的がなければ死ぬために生まれてきたようなものです。


 皆さんのようにまだ小さい間は、毎年背が何センチ伸びたとか、
体重が何キロふえたとか言っては喜びます。


年をとっても、今年は還暦だとか、喜寿になった、
米寿を迎えたと言ってはお祝いします。


元気に大きくなったり、無事に年を重ねるのも大変なことですが、
ただそれだけではせっかく人間に生まれてきたねうちがないと思うのです。


さとみちゃんは中学生のお兄さんを見ていると、
勉強するために生まれてきたのかしらと思います。


でもハイキングに行くととても楽しいので、 
人間は楽しむために生まれてきたのかとも思います。


お母さんのつくって下さるおべんとうはおいしくてたまらないので、
おいしいものを食べるために生まれてきたのかなとも思うのです。


でもお父さんを見ているとただ働くために
生まれてきたのかなとも思います。


お金がないと食べることも遊ぶこともできないから、
やっぱり働いてお金を得るのが第一か、とも思います。


でも、働いたお金で食べて遊んで生きているだけなら、山の中で自分で
食べ物を見つけて生きている動物と、少しも変わりません。
私たちには、人間以外の動物にはまねのできないことがあるのです。


それは仏さまの教えを聞いてほとけの子になることです。
いくら元気に長生きしても、いくらお金持ちになっても、
仏の教えを知らなければ人生はむなしいのです。


犬や猫などの動物は、どんなにかしこくても、
仏さまのお話を聞くことはできません。


ほとけの子供になった皆さんは自己や病気で、もし急に死ぬようなことが
あっても、お浄土という仏さまの国に生まれて行けるのです。


今よりももっと明るい、あらそいのないところです。だから安心なのです。
死んでからが安心なので、生きている今も心が安らかに暮らせるのです。


ただ食べて生きているだけの人間には、
ならないようにしたいものです。


生かしていただき ありがとうございます。

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11:11, Saturday, Oct 05, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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