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「他の子とつい比べてしまうとき……」 11/20(水)
「他の子どもと自分の子どもを比べても仕方がない」
「他人の子はは他人の子。わが子はわが子」と
アタマと理解していても、
同じ年頃の他の子どもができていることが、
自分の子どもができないと親は焦りを覚えるもの……。


しかし、本当に先天的な障害がない限り、
遅い早いの違いはあっても、
誰でも自分でおしっこやウンチをできるようになりますし、


ひとりで服を着替えたり、
お風呂に入ったり、歯を磨いたり、
最低限の読み書きや計算などもできるようになるものです。


あなたの周りで、普通に暮らしている大人でそれらのことが
できない人を実際に見たことがありますか?


今やテレビで人気者の「おバカタレント」たち。
彼ら、彼女たちは読み書きの能力や一般常識と言われる
知識がほかの大人より劣っているかもしれませんが、
ちゃんとお仕事をして、社会の中で生きています。


さらに、パートナーを見つけて結婚し、
子どもを育てている方もたくさんおられます。
そんな彼らの生き方は間違いでしょうか?


普通の人と比べて、学力は劣っているかもしれませんが、
それに比例して、幸せ度をも劣っているでしょうか?
私たちが子どもの比較する際の「ものさし」はあくまで、
私たち世代の「ものさし」です。
その「ものさし」の土台を作ってくれたのは、私たち親の世代。


子どもからみれば、おじいちゃんやおばあちゃんの
時代の古い「ものさし」が、今でも子育てをする
価値観のベースになっているのです。


そうして古い「ものさし」に価値がないとか、
間違っているとは言いませんが、
少なくとも今の時代に合わなくなっている「ものさし」がまだ、
たくさん残っているのも事実です。
その古い「ものさし」で子どもを裁いてはいけません。


今、私たちが今、最新、最先端と思っている理論や考え方、
技術であっても、私たち子どもが大きくなる頃には、「古臭い」
「いまどき使えないよ」と言われてしまう可能性は
極めて大きいと言わざるを得ません。


特に今は社会全体の「ものさし」が
大きく変化している「激動」の時代です。
この社会の変化は加速はしても、もとに戻ることは
決してありません。


今、トップを走っている人や企業が、10年20年後、
トップであり続けるという保証はどこにもありません。


むしろ、この激動に時代には、今トップを走っている人や
企業ほど、時代の流れが逆転して、180度変化したときには、
一気にビリになってしまうリスクを背負っているのです。

いわゆる天才と呼ばれる人ほど、子ども時代の評価は
芳しいものではなかったと言われます。


それは彼らが時代の一歩先を進んでいたからに他なりません。
今の時代のシステムに合わないため、落ちこぼれとして、
後方をウロウロしているということは、時代が180度転換するれば、
一気にトップランナーに躍り出る可能性を
秘めているということでもあるのです。


ですから少なくとも、親であるあなたが子どもの可能性を
否定してはいけません。人生は長いのです。
子ども時代の今、一番である必要はありません。
その評価が将来の子どもの幸せにつながるという保証など、
どこにもないのです。


他人と比べてトップだ、ビリだと順位に一喜一憂するのではなく、
トップでも、ビリでも、どちらの人生でも楽しめるこどもになること。
それが本当に子どもの幸せに貢献する育て方になるのではないでしょうか。


「心が軽くなる 子育ての言葉」より抜粋

17:55, Wednesday, Nov 20, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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