「この世は旅」11/19(火)
お釈迦様は人生は苦であると言われました。
つまり自分の思い通りにいかないことが多いということです。
やまっちこと山田社長も八年前に元気なさなかに脳梗塞で
倒れ、一週間の意識不明を経験します。
誰もが「もうダメだろう」と思いましたが奇跡的に一命を取り
留め、現在では左手で染み抜きもできたり、車にも乗って
集配にも行っています。
そうこうしながらも本人がいつも言ってるのが、「あのまま
いったらとんでもない傲慢な人間で終わっていた」でた、
です。
脳梗塞で倒れて、元気で仕事をバリバリとやり過ぎるほ
どやっていた社長が体が不自由になって、随分と自我
が薄まったと感謝していてます。
人生は苦である。思い通りにいかない世界である。
ということは、思い通りにいかないことわ、あえて僕たち
が体験するよに物事が流れるようにできている世界な
のかもしれません。
肉体は滅んでも永遠に死なない不滅の僕たちの心が、
期限のある、不不自由肉体にな乗っているのでしょう。
わざわざ自分から、思うとおりにならないこの世に生ま
れ、不自由な肉体に乗っていろんな体験をしているの
だと感じます。
この不自由な乗り物から、歯が抜け、足が使えなくなり、
脳が役割を終えて最後まで乗り切って、この乗り物から
心が降りるとき、乗り切ったその達成感とはすごいもの
だと思うのです。
まさしくこの世は旅です。
どんなに不自由な乗り物であっても、その乗り物を運転
している間は、乗り物の中に隠れている良心という光を
感じた方向に従っていくと、正しく楽しい方向に導かれる
仕組みになっているのです。
自分の心の中にある良心の光を感じ、不自由な乗り物
であっても、この世の旅を楽しむことができるし、必ず良
い旅となっていくはずです。
今日は社長の六十四歳の誕生日を共に旅をしている
会社の仲間たちと共に楽しくお祝いしました。
社長も不自由な乗り物に乗って大変なこともありますが、
こうやって多くの旅の仲間たちがいつもサポートしてくれ
ています。
思うとおりにならないことが多い人生ですが、思うとおり
にならなかったからこそ、目に見えない仏さんや、ご先祖
さんたち、そして仲間たちへの感謝が深まって、自我が薄
まっていったわけですね。
結局、不自由な乗り物の体験で自我が薄まり仕合せが深
まるように仕組まれた流れだよね、この流れは。
有難いね、やまっち。

「ハッピーバースデェー社長。
六十四歳のお誕生日おめでとうございま~す!」

いろんな仲間たちからたくさんのお花とプレゼントが届きました。
奥さんの法子さんが「あっ、これ美味しそうだから、もらっていくよ」。
旅のパートナーは、とても頼りがいのある男性のような強い人なのでした。
生かしていただいて ありがとうございます
つまり自分の思い通りにいかないことが多いということです。
やまっちこと山田社長も八年前に元気なさなかに脳梗塞で
倒れ、一週間の意識不明を経験します。
誰もが「もうダメだろう」と思いましたが奇跡的に一命を取り
留め、現在では左手で染み抜きもできたり、車にも乗って
集配にも行っています。
そうこうしながらも本人がいつも言ってるのが、「あのまま
いったらとんでもない傲慢な人間で終わっていた」でた、
です。
脳梗塞で倒れて、元気で仕事をバリバリとやり過ぎるほ
どやっていた社長が体が不自由になって、随分と自我
が薄まったと感謝していてます。
人生は苦である。思い通りにいかない世界である。
ということは、思い通りにいかないことわ、あえて僕たち
が体験するよに物事が流れるようにできている世界な
のかもしれません。
肉体は滅んでも永遠に死なない不滅の僕たちの心が、
期限のある、不不自由肉体にな乗っているのでしょう。
わざわざ自分から、思うとおりにならないこの世に生ま
れ、不自由な肉体に乗っていろんな体験をしているの
だと感じます。
この不自由な乗り物から、歯が抜け、足が使えなくなり、
脳が役割を終えて最後まで乗り切って、この乗り物から
心が降りるとき、乗り切ったその達成感とはすごいもの
だと思うのです。
まさしくこの世は旅です。
どんなに不自由な乗り物であっても、その乗り物を運転
している間は、乗り物の中に隠れている良心という光を
感じた方向に従っていくと、正しく楽しい方向に導かれる
仕組みになっているのです。
自分の心の中にある良心の光を感じ、不自由な乗り物
であっても、この世の旅を楽しむことができるし、必ず良
い旅となっていくはずです。
今日は社長の六十四歳の誕生日を共に旅をしている
会社の仲間たちと共に楽しくお祝いしました。
社長も不自由な乗り物に乗って大変なこともありますが、
こうやって多くの旅の仲間たちがいつもサポートしてくれ
ています。
思うとおりにならないことが多い人生ですが、思うとおり
にならなかったからこそ、目に見えない仏さんや、ご先祖
さんたち、そして仲間たちへの感謝が深まって、自我が薄
まっていったわけですね。
結局、不自由な乗り物の体験で自我が薄まり仕合せが深
まるように仕組まれた流れだよね、この流れは。
有難いね、やまっち。

「ハッピーバースデェー社長。
六十四歳のお誕生日おめでとうございま~す!」

いろんな仲間たちからたくさんのお花とプレゼントが届きました。
奥さんの法子さんが「あっ、これ美味しそうだから、もらっていくよ」。
旅のパートナーは、とても頼りがいのある男性のような強い人なのでした。
生かしていただいて ありがとうございます
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20131119194929