「自分なりの役割を全うする」12/30(月)
何があっても自分が与えられた役割をまっとうしないとなぁぁ。

とにかく特急が入ってきたり、事故品の対応があったり、難しいしみ
抜きや色修正の手直しがあったり、抜けきってない黄変の浴中処理が
あったりと、今日も仕事がなかなか終わりそうにありません。
地元の今日の洗いは学生服のダブル洗いが1圧倒的に多かった
です。これは他のクリーニング屋さんの多くが12月28日(土)~1月5日
(日)までの9連休のところが多いらしく、こうやって営業中のうちのお
店に殺到するのです。
ただ・・・どうなんでしょう?お正月休みが何連休とか、なんとか休みが
何連休とか・・・。正直言ってお寺で育ち日祭日もない生活をしてきた
僕にとっては、今の日本人は休みの取りすぎなんじゃないかと、とて
も不思議に思ってしまいます。
そもそもこの世は行為の世界なので、どれだけ事に仕えて他の人の
お役に立てるか?という目的を持って生まれてきているわけですから、
しっかり自分の役割をまっとうしなくてはならないと思いますねえ。

そう言えば天皇陛下が80歳の天皇誕生日の前にされた記者会見で、
「できるかぎり天皇の役割を果たしていきたい」「天皇という立場は孤独
と思えるものです」という御発言がありました。
これは、どんな立場と環境の人間にも言えることですね。
凄いお方だなあ・・・と思うことは、天皇陛下でさえも、ご自分の役割を最善
に徹していきたいという志を維持されていることなのです。
今の多くの人たちが、自分の役割に徹する気持ち、自分の役割を熱く演じ
切る気持ちを残念ながら忘れているような気がします。

そうじゃなくて今の自分に与えられた役割を思いきっり演じきりましょう。
自分なりの最善を尽くして妥協なく頑張っていきましょう。
これを継続することで、本当の自分が、今、頑張ってる自分を認めて
満足し始めます。そして本当の自分が、今の自分を許して、感謝をして
くれます。そして大安心へと至っていきます。
だから今日も、自分なりの役割を明るく生きていきます。
明日の午前中?も、かな。
この場の役割をしっかりやり切ったら夜の6時30分羽田発→8時広島着の
飛行機で広島へ帰ります。
そしてお寺に帰ったら、今度は午後11時30分からお寺の「除夜会」では
住職の役をしっかり楽しく演じ切っていきます。
期間限定のこの世の時間を楽しく有効に使っていきたいです。
生かしていただいて ありがとうございます。

とにかく特急が入ってきたり、事故品の対応があったり、難しいしみ
抜きや色修正の手直しがあったり、抜けきってない黄変の浴中処理が
あったりと、今日も仕事がなかなか終わりそうにありません。
地元の今日の洗いは学生服のダブル洗いが1圧倒的に多かった
です。これは他のクリーニング屋さんの多くが12月28日(土)~1月5日
(日)までの9連休のところが多いらしく、こうやって営業中のうちのお
店に殺到するのです。
ただ・・・どうなんでしょう?お正月休みが何連休とか、なんとか休みが
何連休とか・・・。正直言ってお寺で育ち日祭日もない生活をしてきた
僕にとっては、今の日本人は休みの取りすぎなんじゃないかと、とて
も不思議に思ってしまいます。
そもそもこの世は行為の世界なので、どれだけ事に仕えて他の人の
お役に立てるか?という目的を持って生まれてきているわけですから、
しっかり自分の役割をまっとうしなくてはならないと思いますねえ。

そう言えば天皇陛下が80歳の天皇誕生日の前にされた記者会見で、
「できるかぎり天皇の役割を果たしていきたい」「天皇という立場は孤独
と思えるものです」という御発言がありました。
これは、どんな立場と環境の人間にも言えることですね。
凄いお方だなあ・・・と思うことは、天皇陛下でさえも、ご自分の役割を最善
に徹していきたいという志を維持されていることなのです。
今の多くの人たちが、自分の役割に徹する気持ち、自分の役割を熱く演じ
切る気持ちを残念ながら忘れているような気がします。

そうじゃなくて今の自分に与えられた役割を思いきっり演じきりましょう。
自分なりの最善を尽くして妥協なく頑張っていきましょう。
これを継続することで、本当の自分が、今、頑張ってる自分を認めて
満足し始めます。そして本当の自分が、今の自分を許して、感謝をして
くれます。そして大安心へと至っていきます。
だから今日も、自分なりの役割を明るく生きていきます。
明日の午前中?も、かな。
この場の役割をしっかりやり切ったら夜の6時30分羽田発→8時広島着の
飛行機で広島へ帰ります。
そしてお寺に帰ったら、今度は午後11時30分からお寺の「除夜会」では
住職の役をしっかり楽しく演じ切っていきます。
期間限定のこの世の時間を楽しく有効に使っていきたいです。
生かしていただいて ありがとうございます。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20131230163929