「アカウンタビリティ」1/19(日)
今日の日曜日は2/3からの「料金改定内容」と「お見積もり連絡後
の作業開始内容」文書発送の宛名書き(お客様)を手分けして行っ
ています。
僕は頭数に入ってないので今日はフリー。ですから保育園理事長
の立ち位置から「保育ナビ」という保育リーダー向けの雑誌を読ん
で、今後のアカウンタビリティについていろいろ考えています。

幼稚園であれ、保育園であれ、認定こども園であれ、園運営の基本
は、保育の理念を明確に持って、その理念を保育や方針につなげ、
教育課程、保育課程、指導計画を通して組織的・計画的に保育を実
施していくわけです。言い換えると、保育の理念・目標・方針を計画と
実践という「かたち」にして、実際に育つ子どもの姿で「表現」すること
が保育の営みと言えます。
もう一つの基本は、保育の営み(プロセス)と育っていく子供の姿(結
果)をどう「見える化」するかであって、それがこれからの保育に求め
られる大きな課題があります。そしてこの「見える化」には、二つのベ
クトルがあって、一つは、保育の質を高め、保育社の資質を向上させ
ていくための「見える化」。もう一つは、園の魅力を伝え、保育園の信
頼を高めるための「見える化」です。
実はこういった仕組みは保育園に限らず、うちの会社のような場合も
ほぼ同じことが言えます。で、そういった中で必要なことが第三者評
価です。保育園でいえば保護者の皆さん。うちの会社でいえばお客
様。
今日は他のブログに書かれたうちの会社や技術に対する第三者評
価をネット検索して読んでいました。結構いろんな方に書いていただ
いてますが、技術評価が高く、多くの服好きから好感を持たれていた
のは実に嬉しかったです。
ただ、中には2008年のあるブログでは「スーツのプレスに関して、ど
うだ!といった押しつけが強く、もっと顧客の意向をくみ取る必要があ
る。私は不快感を持った。」というものもあり、「いや・・・そういう傲慢
な時期も実際にあったよなあ・・・」と恥ずかしくなるような内容もあり
ました。
当然、現在は猛反省して、銀座の高橋洋服店さんや、サルトリアの
コスタンチーノやアントニオ・パ二コの弟子の空井くんからプレス指
導を受け、随分、偏らなくなって、お客様の意向を第一に尊重して
います。ということで、今は違います。当時は本当にゴメンナサイ。
とにかく良くなるために「謙虚に、謙虚に、頭を下げて学び続けよう!」
が今のうちのテーマですから。

話がちょっと横道にそれましたが、お客様送付状の「なんで当社を
お知りになりましたか?」では圧倒的にホームページと口コミが多い
です。ホームページへの訪問者は日々平均1500名いらっしゃいま
す。うちの場合、出来るだけ良いも悪いも情報をオープンにして伝
えていますので、これは多分「アカウンタビリティ」(説明責任)がある
程度良好に機能しているからではないかと思えます。
アカウンタビリティというのは、伝えるべき情報を深堀りして意味や
価値のあるものに変換して、相手の興味や関心を引き起こすような
言語化(見える化)をすることであり、それを適切なタイミングで提供
することだと言えます。
これは保育園もそうですが、会社もそうです。組織の中で行われて
いるあらゆる営みや取り組みが明確に言語化(見える化)、全スタッ
フに共有化されてないといけません。そして保護者に、お客様にも
です。
この提供する情報は、必ずしもプラスの情報だけとは限らず、園児
の事故や怪我に関する情報も隠そうとしてはいけません。うちのよ
うな会社ではやはりクレームや事故等です。それらの原因を明らか
にして、次に同じようなクレームや事故を起こさない対策を立てて、
より安心で信頼できる環境を整えたという形で情報を提供するわけ
です。

実際、保護者に比べて保育園の方が当たり前ですが多くの情報を
有していて、その差を情報の非対称性というのですが、この非対称
性が保護者の不満や不安の原因になっていてくわけです。それを
解消し、園の魅力を高め、保護者の信頼を得るためにも、徹底した
アカウンタビリティが求められます。どう?クリーニングも一緒でしょ。
あ~~~会社情報では「へぇ・・いいねえ」といったお伝えしたい新しい
情報が実は沢山あるんですが、今日はうちの保育園ですねええ。
二月からどうい研修を行って日々の保育で実践しているのか?その
結果として子どもがど自己評価を高めイキイキ輝いているのか?「見
える化」の仕組みをつくらないとね。まずはホームページから日々の
情報発信ですね。「災害・防災危機管理」に対してもね。
さてさて、今日はそんなことを集中して考えよぉっと。

※「スーツの仕上げは某モデリスト・某一流テーラ―とのコラボ」
「ウェデングドレスやドレスの水洗いと汚れ落とし紹介」(ここま
でドレスを手作業で水洗いやってるところは他にはないと自信が
あります)など、とにかくいろんな情報を発信していきますよ。
生かしていただいて ありがとうございます。
の作業開始内容」文書発送の宛名書き(お客様)を手分けして行っ
ています。
僕は頭数に入ってないので今日はフリー。ですから保育園理事長
の立ち位置から「保育ナビ」という保育リーダー向けの雑誌を読ん
で、今後のアカウンタビリティについていろいろ考えています。

幼稚園であれ、保育園であれ、認定こども園であれ、園運営の基本
は、保育の理念を明確に持って、その理念を保育や方針につなげ、
教育課程、保育課程、指導計画を通して組織的・計画的に保育を実
施していくわけです。言い換えると、保育の理念・目標・方針を計画と
実践という「かたち」にして、実際に育つ子どもの姿で「表現」すること
が保育の営みと言えます。
もう一つの基本は、保育の営み(プロセス)と育っていく子供の姿(結
果)をどう「見える化」するかであって、それがこれからの保育に求め
られる大きな課題があります。そしてこの「見える化」には、二つのベ
クトルがあって、一つは、保育の質を高め、保育社の資質を向上させ
ていくための「見える化」。もう一つは、園の魅力を伝え、保育園の信
頼を高めるための「見える化」です。
実はこういった仕組みは保育園に限らず、うちの会社のような場合も
ほぼ同じことが言えます。で、そういった中で必要なことが第三者評
価です。保育園でいえば保護者の皆さん。うちの会社でいえばお客
様。
今日は他のブログに書かれたうちの会社や技術に対する第三者評
価をネット検索して読んでいました。結構いろんな方に書いていただ
いてますが、技術評価が高く、多くの服好きから好感を持たれていた
のは実に嬉しかったです。
ただ、中には2008年のあるブログでは「スーツのプレスに関して、ど
うだ!といった押しつけが強く、もっと顧客の意向をくみ取る必要があ
る。私は不快感を持った。」というものもあり、「いや・・・そういう傲慢
な時期も実際にあったよなあ・・・」と恥ずかしくなるような内容もあり
ました。
当然、現在は猛反省して、銀座の高橋洋服店さんや、サルトリアの
コスタンチーノやアントニオ・パ二コの弟子の空井くんからプレス指
導を受け、随分、偏らなくなって、お客様の意向を第一に尊重して
います。ということで、今は違います。当時は本当にゴメンナサイ。
とにかく良くなるために「謙虚に、謙虚に、頭を下げて学び続けよう!」
が今のうちのテーマですから。

話がちょっと横道にそれましたが、お客様送付状の「なんで当社を
お知りになりましたか?」では圧倒的にホームページと口コミが多い
です。ホームページへの訪問者は日々平均1500名いらっしゃいま
す。うちの場合、出来るだけ良いも悪いも情報をオープンにして伝
えていますので、これは多分「アカウンタビリティ」(説明責任)がある
程度良好に機能しているからではないかと思えます。
アカウンタビリティというのは、伝えるべき情報を深堀りして意味や
価値のあるものに変換して、相手の興味や関心を引き起こすような
言語化(見える化)をすることであり、それを適切なタイミングで提供
することだと言えます。
これは保育園もそうですが、会社もそうです。組織の中で行われて
いるあらゆる営みや取り組みが明確に言語化(見える化)、全スタッ
フに共有化されてないといけません。そして保護者に、お客様にも
です。
この提供する情報は、必ずしもプラスの情報だけとは限らず、園児
の事故や怪我に関する情報も隠そうとしてはいけません。うちのよ
うな会社ではやはりクレームや事故等です。それらの原因を明らか
にして、次に同じようなクレームや事故を起こさない対策を立てて、
より安心で信頼できる環境を整えたという形で情報を提供するわけ
です。

実際、保護者に比べて保育園の方が当たり前ですが多くの情報を
有していて、その差を情報の非対称性というのですが、この非対称
性が保護者の不満や不安の原因になっていてくわけです。それを
解消し、園の魅力を高め、保護者の信頼を得るためにも、徹底した
アカウンタビリティが求められます。どう?クリーニングも一緒でしょ。
あ~~~会社情報では「へぇ・・いいねえ」といったお伝えしたい新しい
情報が実は沢山あるんですが、今日はうちの保育園ですねええ。
二月からどうい研修を行って日々の保育で実践しているのか?その
結果として子どもがど自己評価を高めイキイキ輝いているのか?「見
える化」の仕組みをつくらないとね。まずはホームページから日々の
情報発信ですね。「災害・防災危機管理」に対してもね。
さてさて、今日はそんなことを集中して考えよぉっと。

※「スーツの仕上げは某モデリスト・某一流テーラ―とのコラボ」
「ウェデングドレスやドレスの水洗いと汚れ落とし紹介」(ここま
でドレスを手作業で水洗いやってるところは他にはないと自信が
あります)など、とにかくいろんな情報を発信していきますよ。
生かしていただいて ありがとうございます。
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