「南海トラフ前兆?」3/14(金)
<朝日新聞ニュース>より転載
気象庁「1週間は余震に注意を」愛媛で震度5強
2014年3月14日06時26分
各地の主な震度
14日午前2時6分、瀬戸内海西部の伊予灘を震源
とする地震があり、愛媛県西予市で震度5強を観測
したほか、松山市や広島県呉市、山口県防府市など
5県19市町村で震度5弱、西日本の広い範囲で震
度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは78キ
ロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2と推
定される。津波の心配はないという。
今後1週間ほどは最大震度4程度の余震が発生する
可能性があり、同庁は崖崩れなどに注意するよう呼び
かけている。
<転載終了>
愛媛で震度5強 M6.1 震度5強の地震が発生しました。
うちのお寺や保育園がある東広島市で震度5だったそうで、
「最初は縦揺れでせ後は横揺れが1分ぐらい続いて、結構
揺れてたよ。すぐに潤くんがお寺を見に行ってくれだけど、
被害はなかったからよかった。これからもっとスゴイのがく
るんだろうね。」と、うちの坊守(妻)談。「地震専門家たちは、
今日の地震は南海トラフの前兆であると・・・」。さあ、始ま
るのか?いよいよが。
巨春までに『南海トラフ巨大地震』が起きる可能性を
学者たちが次々警告!巨大地震に備えましょう!
東日本大震災の甚大な被害は、まだ記憶に新しいところ
です。地震も天気予報のように予知できればいいのに。
そう思っていたのですが、このほど東大名誉教授が『南海
トラフ巨大地震』の発生を警告しています。
南海トラフ巨大地震とは?
日本列島の太平洋沖、「南海トラフ」沿いの広い震源域で
連動して起こると警戒されているマグニチュード(M)9級の
巨大地震。
南海トラフ(なんかいトラフ)は、四国の南の海底にある水
深4,000m級の深い溝(トラフ)のこと。非常に活発で大規
模な地震発生帯である。
南海トラフは活発で大規模な活断層であり、付近では過去
にM8級の地震が100~200年ごとに繰り返し発生している。
南海トラフ巨大地震の発生が近いとされる訳は?地盤の
動きを解析すると、2011年3月の東日本大震災の直前
と同じ異変が起きているのだという。
南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」測量学の権
威が衝撃警告。「私たちの研究では、東日本大震災のよ
うに(海底の)大きなプレート(地殻)の境目で起きるほとん
どの地震で、はっきりと『前震』が起こっていたとわかった
のです」(ブション博士)
世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結
果「南海トラフ巨大地震が来る」
四国周辺で警戒すべき移動幅を示す観測点が急増して
いるという。愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県
金屋まで、南海トラフに並行して異常値が出ている。
今年、M7以上の南海トラフ地震がくる可能性は高い!?-
ハピズム
「東日本大震災の2日前には三陸沖を震源とする震度5
弱の地震があった。今後、日向灘周辺で震度4、5が起
きたら、引き金となって南海地震を引き起こす可能性が
ある」と警告する。
南海トラフで地震が起こる数年から数十年前には、西日
本の内陸部で地震が頻発するということで、その前兆が
すでに始まっているのではないかという。たとえば1995
年の阪神淡路大震災(M7.3)、2000年の鳥取県西部地
震(M7.3)、2001年の芸予地震(M6.7)などが、その内陸
部の地震にあたる。
「32万人が死亡」予測された南海トラフ地震 政府が発
表しない、本当の被害で「日本沈没」も?
想定すべき最大クラスの地震・津波により、死者は最大32
万3千人、220兆3千億円の経済被害が出る。これは国内総
生産(GDP)の42%、東日本大震災の10倍を超える規模。
避難者は最大九百五十万人にのぼり、半数程度しか避難
施設に入れないとの想定に基づく最終報告を発表した。
想定では、お台場など東京湾沿岸でも最大でおよそ3メー
トルの津波が来たり、最悪の場合、関東でおよそ6000人
が津波で亡くなるおそれがあるとしているんだ。
津波の高さは高知県土佐清水市及び黒潮町で34mと最大
となり、高知県以外では、静岡県と東京都(島嶼部)で30m
を越え、また愛媛県、徳島県、和歌山県、三重県、愛知県
で20mを超えると予測されている。
避難をあきらめるなど過度に恐れるのではなく、耐震化や
食料確保などできることをして「正しく恐れる」必要がある。
数日間は生活ができるだけの備蓄品を準備しておくことが
大切です。目安として、最低3日間程度の水や食料品は備
蓄しましょう。
給水用ポリタンク、カセットコンロ、ティッシュペーパー・ウェ
ットティッシュ、ラップフィルム、紙皿・紙コップ・割りばし、簡
易トイレ、水のいらないシャンプー、ビニール袋などの生活
用品がラインナップされていますので、これらを参考に用意
しておきましょう。
現金、預金通帳、印鑑、保険証、身分証 、避難用具:懐中
電灯、携帯ラジオ、携帯電話用の電池式充電器、予備の乾
電池、厚手の手袋、ライター・マッチ、ナイフ、携帯用トイレ、
救急用具、薬、生理用品、非常食品、アメ・チョコレート、飲
料水、下着・靴下、防寒用ジャケット・雨具、携帯用カイロ、笛
避難場所を確認しておく。家族で避難場所を確認しておきま
す。避難場所を決めてそこへ行かないと援助が受けられな
いと思います。避難先や連絡先を書いた紙をドアや壁に貼
るか書く。
というような危機管理ホワイトデーになってしまいました。
「適度の緊張感を持って日々を生きろ」とのメッセージのようです。

ただ、どんなことが起ころうが今の自分自身が生かされ
ていることは事実なわけで、やはり感謝の気持ちがないと、
ただただ「大変だあ~~~~」と恐怖心をあおるだけで、終わって
しまいます。
とにかく肉体はリース。このいのちは永遠なので、何が起こ
ろうと自分のいのちに嘘をつかず、素直に生きていくしかあ
りません。そういう今を与えられていること自体が有難いよね。
生かしていただいて ありがとうございます。
気象庁「1週間は余震に注意を」愛媛で震度5強
2014年3月14日06時26分
各地の主な震度
14日午前2時6分、瀬戸内海西部の伊予灘を震源
とする地震があり、愛媛県西予市で震度5強を観測
したほか、松山市や広島県呉市、山口県防府市など
5県19市町村で震度5弱、西日本の広い範囲で震
度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは78キ
ロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2と推
定される。津波の心配はないという。
今後1週間ほどは最大震度4程度の余震が発生する
可能性があり、同庁は崖崩れなどに注意するよう呼び
かけている。
<転載終了>
愛媛で震度5強 M6.1 震度5強の地震が発生しました。
うちのお寺や保育園がある東広島市で震度5だったそうで、
「最初は縦揺れでせ後は横揺れが1分ぐらい続いて、結構
揺れてたよ。すぐに潤くんがお寺を見に行ってくれだけど、
被害はなかったからよかった。これからもっとスゴイのがく
るんだろうね。」と、うちの坊守(妻)談。「地震専門家たちは、
今日の地震は南海トラフの前兆であると・・・」。さあ、始ま
るのか?いよいよが。
巨春までに『南海トラフ巨大地震』が起きる可能性を
学者たちが次々警告!巨大地震に備えましょう!
東日本大震災の甚大な被害は、まだ記憶に新しいところ
です。地震も天気予報のように予知できればいいのに。
そう思っていたのですが、このほど東大名誉教授が『南海
トラフ巨大地震』の発生を警告しています。
南海トラフ巨大地震とは?
日本列島の太平洋沖、「南海トラフ」沿いの広い震源域で
連動して起こると警戒されているマグニチュード(M)9級の
巨大地震。
南海トラフ(なんかいトラフ)は、四国の南の海底にある水
深4,000m級の深い溝(トラフ)のこと。非常に活発で大規
模な地震発生帯である。
南海トラフは活発で大規模な活断層であり、付近では過去
にM8級の地震が100~200年ごとに繰り返し発生している。
南海トラフ巨大地震の発生が近いとされる訳は?地盤の
動きを解析すると、2011年3月の東日本大震災の直前
と同じ異変が起きているのだという。
南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」測量学の権
威が衝撃警告。「私たちの研究では、東日本大震災のよ
うに(海底の)大きなプレート(地殻)の境目で起きるほとん
どの地震で、はっきりと『前震』が起こっていたとわかった
のです」(ブション博士)
世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結
果「南海トラフ巨大地震が来る」
四国周辺で警戒すべき移動幅を示す観測点が急増して
いるという。愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県
金屋まで、南海トラフに並行して異常値が出ている。
今年、M7以上の南海トラフ地震がくる可能性は高い!?-
ハピズム
「東日本大震災の2日前には三陸沖を震源とする震度5
弱の地震があった。今後、日向灘周辺で震度4、5が起
きたら、引き金となって南海地震を引き起こす可能性が
ある」と警告する。
南海トラフで地震が起こる数年から数十年前には、西日
本の内陸部で地震が頻発するということで、その前兆が
すでに始まっているのではないかという。たとえば1995
年の阪神淡路大震災(M7.3)、2000年の鳥取県西部地
震(M7.3)、2001年の芸予地震(M6.7)などが、その内陸
部の地震にあたる。
「32万人が死亡」予測された南海トラフ地震 政府が発
表しない、本当の被害で「日本沈没」も?
想定すべき最大クラスの地震・津波により、死者は最大32
万3千人、220兆3千億円の経済被害が出る。これは国内総
生産(GDP)の42%、東日本大震災の10倍を超える規模。
避難者は最大九百五十万人にのぼり、半数程度しか避難
施設に入れないとの想定に基づく最終報告を発表した。
想定では、お台場など東京湾沿岸でも最大でおよそ3メー
トルの津波が来たり、最悪の場合、関東でおよそ6000人
が津波で亡くなるおそれがあるとしているんだ。
津波の高さは高知県土佐清水市及び黒潮町で34mと最大
となり、高知県以外では、静岡県と東京都(島嶼部)で30m
を越え、また愛媛県、徳島県、和歌山県、三重県、愛知県
で20mを超えると予測されている。
避難をあきらめるなど過度に恐れるのではなく、耐震化や
食料確保などできることをして「正しく恐れる」必要がある。
数日間は生活ができるだけの備蓄品を準備しておくことが
大切です。目安として、最低3日間程度の水や食料品は備
蓄しましょう。
給水用ポリタンク、カセットコンロ、ティッシュペーパー・ウェ
ットティッシュ、ラップフィルム、紙皿・紙コップ・割りばし、簡
易トイレ、水のいらないシャンプー、ビニール袋などの生活
用品がラインナップされていますので、これらを参考に用意
しておきましょう。
現金、預金通帳、印鑑、保険証、身分証 、避難用具:懐中
電灯、携帯ラジオ、携帯電話用の電池式充電器、予備の乾
電池、厚手の手袋、ライター・マッチ、ナイフ、携帯用トイレ、
救急用具、薬、生理用品、非常食品、アメ・チョコレート、飲
料水、下着・靴下、防寒用ジャケット・雨具、携帯用カイロ、笛
避難場所を確認しておく。家族で避難場所を確認しておきま
す。避難場所を決めてそこへ行かないと援助が受けられな
いと思います。避難先や連絡先を書いた紙をドアや壁に貼
るか書く。
というような危機管理ホワイトデーになってしまいました。
「適度の緊張感を持って日々を生きろ」とのメッセージのようです。

ただ、どんなことが起ころうが今の自分自身が生かされ
ていることは事実なわけで、やはり感謝の気持ちがないと、
ただただ「大変だあ~~~~」と恐怖心をあおるだけで、終わって
しまいます。
とにかく肉体はリース。このいのちは永遠なので、何が起こ
ろうと自分のいのちに嘘をつかず、素直に生きていくしかあ
りません。そういう今を与えられていること自体が有難いよね。
生かしていただいて ありがとうございます。
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