「マリソル4月号」3/15(土)

働くアラフォー女性に圧倒的な人気がある「マルソル」。
4月号ではまっちゃんこと松村誠繊維製品品質管理士が、
「冬服&冬靴、正しくしまいましょう!」コーナーでお手入れのコツ
を紹介しています。

字がちっちゃいので内容は分からないと思いますが、カシミアコート
のケアや、ダウンアフターの汚れ落としやしまうポイントを紹介。

レザージャケットやスエードコートの汚れ落としやしまうポイントを
紹介。まあ、最終的にはプロに任せた方がいいよ・・というお話に
なるのですが・・・。

ファーコートやムートンアフターやゴム引きコートの汚れ落としや
しまいのポイントを紹介。物はすべてうちで洗ったり汚れ落としし
ているものばかりなので、まあねえ・・家庭のケアではこれが限界
でしょうなあ・・と思いながら読ませてもらいました。

ニットの小物とかレザーブーツなど。現在レザーブーツなどは人手
が足らないので難しい物以外はレベルの高い外注に出しているの
ですが、昔はうちの連中が夜中まで洗ったり、磨いてましたからねえ。
今もそれをやっていたら、多分まっちゃんたち冗談抜きで死んでるで
しょう。それぐらい今でも入荷が多いいですから。有難いことですが。
こういう機会がない限り、レディスの雑誌を読むことはありませんが、
「マリソル」は40代の働く女性をターゲットに出されている雑誌なので、
僕たち50代は読んでいてまったく抵抗がありません。
特に今回思いましたのは、職業病なのかペラペラページをめくりながら
掲載されている洋服の洗い方やケアについていろいろ考えていること。
そうなっちゃうんですねえ、毎日洗い場に入って、いろんな洗いの方法
や浴中処理やってると。でも、楽しい。やっぱり根っから好きなんだと思
います、ファッションやクリーニング、そしてケアという仕事が。
「マリソル」4月号 価格880円 興味がおありになる方は是非ご一読を。
生かしていただいて ありがとうございます。
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ゆるんだ財政運営をしてきた国々は自業自得ではあるが、律儀で手堅い運営をしてきた優等生ドイツの対応が槍玉に上がっている。
選挙による多数決原理を基本とする民主政治は、心情的には決して是認できない不条理とも言える事態を克服することができるのだろうか。
選挙による多数決原理を基本とする民主政治は、心情的には決して是認できない不条理とも言える事態を克服することができるのだろうか。