「仕事とは自分との真剣勝負」6/1(日)
この一週間、助っ人として広島より副住職の潤聖が
お手伝いに来てくれていました。
朝は五時から夜は十一時まで、総合受付の手助け
を本当によくやってくれました。
彼は、仕事とは自分の「意志力」や「思いやり力」を
高めるための機会、修業であるとよく認識できている
ので「まだまだやれる」「本当の自分は、こんなもんじ
ゃない」と与えられた仕事を一生懸命チャレンジして
いました。
何事にも素直に「させいたただいている」ことを感謝
できる人は、本当にすべてにおいて良い方向に向い
ていきます。
今まで彼とは随分ガチンコもやってきましたが、実践で
力をつければつけるほど単純で素直になっていきました。
その分、この場に来てもまったく違和感がなくなってきて、
今ではうちの会社のスタッフと言ってもいいぐらいになり
ました。
ウォータークリーニングという仕事を方便として「道」を求
めて集まった仲間たちですから、常に競争は、他人とする
ことではなく、自分自身との勝負という方向性が各自に
自然と与えられていきます。
人は、この世に一人裸で生まれ出て、最後も必ず一人で
帰っていきます。見つめるべき対象が仕事をとおして自分
自身であれば間違いありません。
他人を見つめてばかりいれば、悩むようにこの世はできて
いるからです。
そういうことから言えば、しっかり自分自身を見つめた一週
間だったように思います。まあ、またすぐ来ればいい。
しんちゃんも。
生かしていただいて ありがとうございます。
お手伝いに来てくれていました。
朝は五時から夜は十一時まで、総合受付の手助け
を本当によくやってくれました。
彼は、仕事とは自分の「意志力」や「思いやり力」を
高めるための機会、修業であるとよく認識できている
ので「まだまだやれる」「本当の自分は、こんなもんじ
ゃない」と与えられた仕事を一生懸命チャレンジして
いました。
何事にも素直に「させいたただいている」ことを感謝
できる人は、本当にすべてにおいて良い方向に向い
ていきます。
今まで彼とは随分ガチンコもやってきましたが、実践で
力をつければつけるほど単純で素直になっていきました。
その分、この場に来てもまったく違和感がなくなってきて、
今ではうちの会社のスタッフと言ってもいいぐらいになり
ました。
ウォータークリーニングという仕事を方便として「道」を求
めて集まった仲間たちですから、常に競争は、他人とする
ことではなく、自分自身との勝負という方向性が各自に
自然と与えられていきます。
人は、この世に一人裸で生まれ出て、最後も必ず一人で
帰っていきます。見つめるべき対象が仕事をとおして自分
自身であれば間違いありません。
他人を見つめてばかりいれば、悩むようにこの世はできて
いるからです。
そういうことから言えば、しっかり自分自身を見つめた一週
間だったように思います。まあ、またすぐ来ればいい。
しんちゃんも。
生かしていただいて ありがとうございます。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20140601143225