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「与えるものが受け取るもの」6/7(土)
≪伊勢白山道≫より転載

あなたは既に救われている
(漫画の“お前は既に死んでいる”の逆だった)
2014-06-04 10:53:07 | Weblog

コノ世では、自分が愛情を受けたければ、
自分から愛情を「出す」ことです。

自分が欲しいものを出すことで、
それが回り回って自分が受け取る仕組みです。


これを聞きまして、
素直に「そうか」と思って実行して見ますと、
自分から愛情を配る意識で生活している内に、
ふと気付くことがあるのです。


あれ?あの時の愛情を欲しいと思っていた自分が
薄く成っていることに気付くのです。


そんなことは別にどうでも良いと思えてしまう自分
がそこに居ます。自分から愛情を出す内に、なぜか
自分が愛情に満たされていたというオチです。


法則1:自分から出すモノを、
人は時間を置いてから自分が受け取る。
(中略)
良いことをしているのは違いないのですが、
コノ世の奥深さとは、そんな単純な因果の世界ではありません。

家族を犠牲にしていないか?周囲の住人に迷惑を掛けていないのか?
なども、自分の良心は厳正に観ています。
すべての思い(動物からの思い、他人からの思いも)を
相殺した上で残るモノを、自分自身が受け取って行くことに成ります。


法則2:コノ世では、
自分自身を常にバランス(中道)を持って静観する視点が大切。
(中略)
お金が欲しい時は、今ある少ないお金にも感謝することからです。
それでも生活していることに感謝をして行くことからです。
その継続が、お金が仲間を呼び始めるヒントを生活の中で示唆し
始めます。これに気付くには、

* 素直さ。
* 先祖(遺伝子DNA)に感謝すること。
などは重要な要素に成ります。


法則3:現状への感謝から、
すべてが始まることを思い知ること。これが発展を呼びます。

自分の今の現状をクサしている限りは、
非難している間は、自分で捨てている時は、
自分の未来も捨てていると思えば良いです。

コノ世では、1から3に進むには、2も必須なのです。
そもそもが、1をケナしている間は、2にも3にも進めないのです。
先ず、今の生活の中で感謝をして、
素直な視点で生活努力をして行きましょう。


そして、色々と紆余曲折の経験をするでしょうが、
最後の答えを書いて置きます。


やはり、今の生活の中で真から有り難さに気付き、
感謝することが既にゴールであったことに気付くことなのです。
誰もが、既に本当は今も救われているのです。
これに気付くか否かだけなのです。


森羅万象すぺてを生かしめている
大宇宙の「大きないのち」の栄光(育てる思い)は今も健在です。
その最中・ingです。

                     ≪転載終了≫

コノ世では、自分が愛情を受けたければ、
自分から愛情を「出す」ことです。

自分が欲しいものを出すことで、
それが回り回って自分が受け取る仕組みです。


3日前に、ポロ・ラルフローレンのスタッフたちが
自主的・自発的に弊社の工房を訪れて、熱心に様々な技術を
見学体験してくれた内容をこのブログで綴りました。


彼らがこの場を訪れた目的は
ポロの商品の数々を自信を持ってお客様に紹介できるクリーニング
を見つけることにありました。


それは、決して会社からの命令でも指示でもなく、
あくまで自社の製品やお客様へのアフターを考えての
自主的・自発的な行動Iに、僕は快く工房見学を引き受けました。


今回、ポロのスタッフたちを取りまとめてくれている
銀座三越店のTさんより「工房見学体験感想文」が
faxで届いていました。


「この度はお忙しい中、貴重な体験をさせていただき、誠に
ありがとうございました。

前回、伺った際にも見せて頂きましたが、今回は更に詳しく
拝見することができ、とても参考になりました。

クリーニングというと、仕上がってきたあとの臭いが気になる
というのが、私の子どもの頃からの印象でした。

私はそれが嫌いでクリーニングにほとんど出すことがありません
でしたが、NCさんを知ってからは私の印象はガラリと変わりました。

私たちが扱う商品、そしてお買い上げいただくお客様は、やはり、
普通のドライクリーニングでは対応できないこともあります。

特にレザーのウォータークリーニングを見せて頂いたことで、
お客様にも安心してお伝えできると思いました。

ラムレザーのワンピースの仕上がりのしっかりした感触、とても驚き
でした!!

それから、皆様が一つ一つ手作業と機械を組み合わせ、その商品
にとって一番良いと思われる方法を工夫しているところにも非常に
感動しました。

もうこれくらいで十分だろうと思っても良い程の仕上がりの物でも、
「まだまだ、もっともっと」というどこまでもこだわりとプライドを持って、
高みを目指していらっしゃる姿が本当に素晴らしいと思います。

単純にクリーニングという仕事ではなく、その先にあるお客様一人
一人のことをきちんと考えて、゛想い゛を大切にされていると強く感じ
ました。

私の仕事にも多々共通するところがありますので、とても勉強になり
ました。

また、今後とも、宜しくお願い致します。

               2014年6月7日 POLO RALPH LAURREN
                       銀座三越店  T・K

コノ世では、1から3に進むには、2も必須なのです。
そもそもが、1をケナしている間は、2にも3にも進めないのです。
先ず、今の生活の中で感謝をして、
素直な視点で生活努力をして行きましょう。


Tさんのいる銀座三越店、繁盛していました。


体験に勝るものはない。
今日のTさんのお電話で、「もっとスタッフたちを工房に連れてき
て眼から鱗の感動体験を味わって欲しいと思っています。」との
ことでした。


彼女は小さい時のドライクリーニングから受けた「異臭」「アレル
ギー」のトラウマがあるからこそ、尚更その気持が強いのて゛す。


実はTさんと僕は同じ体験のトラウマを持っているので、彼女の
気持ちがとてもよく分かります。また、この会社がドライクリーニ
ングが中心である普通のクリーニング屋さんであれば、僕は、何
があっても、この会社の社長代行としての代表を引き受けること
は絶対になかったです。


それぐらい僕の中には小さい時からドライに対する違和感や不
快感が強かった。とにかくあのドライ臭が嫌で、高校、大学、空手
部でいつも学ランでしたが、クリーニング店に出さず、いつも自分
で水洗いしてましたからね。考えてみれば、やってることは今と何
も変わってはいません。


とにかく、彼女たちの期待に応えてこれからも頑張らないと!


生かしていただいて ありがとうございます。


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