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「沖縄のマンゴ」6/21(土)
テレビでもネットでもギリシャ戦後のザック・ジャパンの
様子がいろいろと語られています・・。


僕は勝負というのは時の運だと思っているのと共に、
バラバラのエネルギーがいかに中心を定めてまとまって
いるかだ、と思っています。


{≪某自己啓発ブログ≫より転載

エネルギー的な視点に立って、今回のワールドカップに
出場している日本チームを見てみると、大きく3つのポイントが
あるように感じています。


1.エネルギー的にひとつにまとまっていない

2.エネルギー的な中心が定まっていない

3.エネルギー的な目標設定が弱い


…以上の3つです。


1つ目の「エネルギー的にひとつにまとまっていない」と、
2つ目の「エネルギー的な中心が定まっていない」というのは、
本質的には同じことの裏表の関係。


中心が定まらないから、ひとつにまとまれない…。
ひとつにまとまるためには、中心が必要だということです。


その中心になり得るものとは、ひとつは人であり、
ひとつは目印だと想っています。


今の時代、ことを意識している人はほとんど、
いないでしょうが、これは日本人のDNAに強く
打ち込まれたものなので、ちゃんと息づいています。


それを意識化して、ちゃんと活性化して上げないと
日本人が世界の舞台で活躍するのは難しいのではないかと
感じています。


                    ≪転載終了≫

これはサッカーだけではなく、
武道にしても組織にしてもみんなそうです。

1.エネルギー的にひとつにまとまっていない

2.エネルギー的な中心が定まっていない

3.エネルギー的な目標設定が弱い


と、まずダントツでは勝てない。
成功を目指してもなかなか成功しない。


それはやはり、「私が」「わしが」という主語が強すぎるからです。
そういう場合常に中心は「私」だし、目指すものは「自利利他」ではなく、
「私の都合を満たすこと」や物事への「怠惰」さですから、目標設定も曖昧で
実にレベルの低いものとなっています。従ってエネルギーがとても歪で閉塞的
ものになってしまい、因果律によって必ず問題が発生してきます。


つまり「愛」か「恐れ」か?、
「内発的」か「外発的」か?
この動機で向かうべき方向も起こるべき結果も
まったく違ってきます。


このことに気づいて、
意識を変えて物事に意識して取り組んでいけば
自分本来の素のエネルギーの戻っていける道を歩めるのですが。


話は変わりますが
今日は僕が理事長を務める保育園の運動会でした。
僕は足首の事故で広島に帰ることができませんでしたが、運動会
終了後には園長である妻からは「今日の保育園の運動会は子ども
たちが自分の持ち味を十分発揮してとても大盛況だった」と喜び
の電話がありました。


テーマは「届けようありがとうの心」。


「生かされて生きる」感謝の心を目に見える見えないにかかわらす゜
多くの人たちに伝えたい。


その子どもたちの心が届いたからこそ
感動のエネルギーの渦が運動会で起こったのでしょう。
そこには計らいのない無心て゜゛演技をしたり運動する子どもたちの
ひたむきなエネルギーがあったからです。


やっぱりエネルギーなんです。
そのエネルギーが中心を定め、一つとなって
「感謝と歓び」の「自利利他」の方向に向かって迷いなく突き進んでゆく。
そういうグループや組織は強いよね。
傍から見ていてもとても潔く気持ちよいし。


実は、そこにこそ自分たちのあるべき目指すべき姿があるのですが・・。
なかなかねえ・・・・・。


さて、、沖縄の新城君からマンゴが届きました。
マンゴ大好きです。おいしそ~う。冷たく冷やして食べよう!
ありがとう。千葉のピーナッツ送るからね。


P1030648

沖縄から送られてきたマンゴ、
とても元気で陽気なエネルギーを発散してくれていましたよ。
いいね、明るいって。


生かしていただいて ありがとうございます。

15:58, Saturday, Jun 21, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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