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「心と体はつながっている」7/16(水)
心と身体は、僕たちが思っているよりずっと深く関係している。


左足首を骨折してからというもの、今まで以上に体と心に意識を
向けるようになり、そんなことを強く感じるようになりました。


たとえば、僕たちは怒っているとき、身体の筋肉か゛硬直して硬く
なります。逆に、穏やかな気持ちて゛笑っているときは、身体の筋
肉も伸びてリラックしている感じです。


心の状態に、身体がつられているのです。


この仕組みを逆に利用すると、ストレッチや軽い運動をすると、
気持が明るく元気になります。


そして、心の中のプラスエネルギーが増えていきます。


成功者の多くが、常にスポーツやストレッチ、水泳など適度の運動
やジムでのトレーニングを生活に取り入れているのは、身体を
動かすことによって生まれる大きな価値を知っているからでしょう。


まだまだ松葉杖の生活ですので、午前中に仕事を済ませると、
お昼からは子安庵に帰って時間をゆっくり取ってのストレッチを
行ったり、上半身の軽い筋トレを行ったりしています。


ですから、左足を除いては骨折前よりも元気でパワーアップして
いますが、左足はまったくこの一か月間使っていませんので、
ふくろはぎや太腿は右足より3センチも細くなってしまっていました。


いよいよ今日から整形外科で左足首のリハビリィに入りますので、
左足もムリせず少しずつ正常に戻していき、左右のバランスを取って
いきたいと思っていますが、聞くところによると足首骨折の場合は
左足が正常に戻るのはなんと、半年後だそうです。
足首骨折の場合は、上からの負荷をかけられないので
どうしても時間がかかるみたいです。


話は元に戻りますが、とにかく心と身体はつながっているわけです。


だから、心が硬くなると身体も固くなり、身体が硬くなると心も固くなる。
身体をほぐすと心もぼくれる。心がぼくれると身体もほぐれいていく。
身体のバランスが取れれば心のバランスも取れていきます。こんな状態
になって、このことが本当によく分かります。


今回の怪我を通して、どんなに忙しくてもストレッチや体操で筋肉や筋
をほぐし、適度の刺激で筋肉に張りを与えていく習慣をつけていくこと、
これって、とっても大切な事だと心底分かりました。


つまり、筋力の衰え、体の固さによっての、腰痛、肩こり、
血流の悪さにならないためにも、、日常の何気ないアクシデントで
怪我をしないためにも、日頃からのストレッチや無理のない
身体的トレーニングが必要だということですね。


子安庵(会社の社宅)のリビングがどんどんトレーニングジム化
されつつあります。なんでもハマると凝るんでねえ・・・。


今日から足首には負荷をかけない、大腿前面、臀部筋の金力
トレーニング10回×3が日々の宿題です。さあ、これからよね。


生かしていただいて ありがとうございます。

10:34, Wednesday, Jul 16, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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