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「君津メディカルスポーツセンター」7/17(木)
トレーニングも自己流になって変なクセがついてしまったら
意味ないしなあ・・・。


この君津市にスポーツセンターってあるのだろうか?
と、周りのスタッフたちに聞いていたら、ホームページで調
べてくれて「代表、君津メディカルスポーツセンターというの
がありますよ。ここどうなんでしょう?」。


事務の元吉くんが電話をして内容を聞いてくれたら、「代表、
なかなか丁寧ですよ。し゛ゃあ電話変わりますね」。電話を
変わって、骨折のリハビリイの為にという目的をお話すると、
女性スタッフの方が親切に対応して下さるのだけど、百聞
は一見に如かず、見てみないとわからないので、「じゃあ今
から伺いますので、よろしくお願います」。松ちゃんの車に
乗せてもらってすぐにスポーツセンターに向いました。


「ここかあ・・・」。公共施設のスポーツセンターという感じです。
「さきほどの方ですね、お待ちしておりました」。電話応対して
下さった女性スタッフの方や受付の女性スタッフの方たちが
対応して、詳しく施設内容や会員登録に関しての説明をして
下さいました。


で、動機が「左足の骨折リハビリィで筋肉をつけたい!」でした
から、行った時点で会員登録する気満々です。すぐに総合会
員の登録(トレーニングルーム・スタジオ・プール・お風呂・サ
ウナ使用可)を済ませ、さっそくトレーニングルームでインスト
ラクターの方に、上半身のトレーニングと下半身(リハビリイ)
のトレーニングメニューをプログラムしてもらいました。


まずはストレッチ、体が硬くなってましたよ・・・。ひぃーひぃー
言いながら開脚してました。その後はウォームアップでエアロ
バイク?「えっ??これって大丈夫?」「一番軽い重さだから大
丈夫ですよ、有酸素運動て゛しっかり体を温めほぐしましょうね」
ということで、30分インストラクターの方とおしゃべりしながら
ペダル踏み続けてました。だからアッと言う間に終わっちゃった。


その後はマシーンによる、太腿の筋トレ、大胸筋の筋トレ、背
中や肩の筋トレ、上腕三頭筋の筋トレ、上腕二頭筋の筋トレ、
腹筋の筋トレ、そしてウォームダウンでストレッチ。


さすがプロですね。今回は初回ということもあり、足のリハビリィ
の筋トレと無理のない全体的な筋トレメニューを作成してくれま
した。


この場に行ったのが午後12時。時計を見たら午後2時30分。
2時間30分説明を受けながら今後の筋トレプログラムメニュー
を体験していったわけですが、いいですねえ・・・、心地よい筋肉
の張りというか、疲労感というか・・・。


トレーニングルーム内を見渡すと、やはり定年で退職したお父
さんたちがほとんどです。中には主婦や若い方もいらっしゃって
も、ほとんどがそういう人たちばかり。回りが長淵のようなマッチ
ョたちがムキムキでウリャウリャ!!筋トレだと、骨折者は、ちょ
っとばかりか随分気が引けますが、周りがそういうお父さんばか
りだし、インストラクターの人たちがとてもポジティブで爽やかなの
で、気を使うことなく、マイペースでトレーニングができてとても気
持良かったですよ。


「そうかあ・・・足が治ったら、筋トレの後はプールで泳いで、サウ
ナ入って、超人気の砂風呂入ったら気持ちいいやろうなあ。。。」
今日はそんなイメージが膨らみながらの筋トレの一時でした。


平日の朝は午前十時半から夜は九時まで。日祭日の朝は十時
から午後六時まで。料金はとても公共施設的でリーズナブルです。
当分はリハビリイですがリハビリイが終わっても体力増強、中マッ
チョのために筋トレには定期的に通うつもりです。


それにしても自分の心の中の良心って凄いと思います。自分が
60歳からが本当の第二の人生のスタートだと決め、それまでの
3年間、「自分がやっておかなくてはならないこと、必要なことを全
部与えて欲しい!」と強く願っていたら、骨折してこうなりました。


まさか僕は骨折を縁として、本格的にストレッチや筋トレするなん
てまったく思ってもいませんでした。ということは、60歳以降の
自分の人生を充実させるためには、より豊かなものにするために
は、お酒もほどほどで粗食に戻し、筋トレでシェイプして肉体改造
しなくてはならないのでしょう。


ということで、僕がこういう方向に向かうということは・・・、うちの
スタッフの皆さん、シェイプして肉体改造、仕事のクオリティを高
めるためには、心と身体のバランスをしっかり取りなさいってこと
です。


そのためにまずは朝のラジオ体操。これをしっかり。
歩き方、座り方、姿勢を正すことを意識する。
そして寝る前のリーマン体操。
これらを続けることによって次が始まるからね。


生かしていただいて ありがとうございます。

17:06, Thursday, Jul 17, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(1) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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ゆるんだ財政運営をしてきた国々は自業自得ではあるが、律儀で手堅い運営をしてきた優等生ドイツの対応が槍玉に上がっている。
 選挙による多数決原理を基本とする民主政治は、心情的には決して是認できない不条理とも言える事態を克服することができるのだろうか。

名前: bandai factory ¦ 18:17, Friday, May 08, 2015 ×



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