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「良心の気持ち良い生き方」11/26(水)
最近つくづく思う事があります。


それは、自分だけの願望を叶えても、
心の安心を得ることは出来ないと。


逆に失う事の不安感が増すことによって、
心の平安は訪れません。


なぜこうなるかというと、
すべての人間が持つ自分の良心(仏性)に
背くからなのでしょう。


心の表面の自我は自分だけに執着しようとしますが、
心の奥の良心(仏性)は完全に平等で公平ですから
常に他の人たちの仕合せに意識を向けようとします。


過去を振り返ってみても、
表面的な自我のエネルギーよりも
心の奥底の良心のエネルギーの方が
圧倒的に生心命力・幸運・物事・仕合せを産み出す
力に満ち満ちています。


僕は保育園の理事長を勤めているので、
この土曜日には広島に帰って「第62回生活発表会」
の挨拶をします。


正直言って、この挨拶ほど短いにこしたことはありま
せん。ですから、当日は職員たちが「今日の生活発表会で
家族の皆さんに伝えたいメッセージ」を僕が代読する
ことと、ちょっとした出費ですが、保育園児とその兄弟
たちへ、千葉船橋市非公認の「フナッシーのお菓子」を
ご褒美としてプレゼントすることにしています。


単純にその方がみんな喜ぶから。


この単純にみんなが喜ぶことを援助したり、ムリなくや
っていくことがまさに良心(仏性)が一番気持ち良いこ
とだと思います。


「徳を積むってそういうことなんよ(善徳貯金)」
と祖父母はよく小さい時の僕に事あるごとに
話してくれていたような記憶があります。


今日は給料日で、
ちょっしたことですが
社員たちに思わぬサプライズを用意しておきました。
喜んでくれたかな?


そして、
マネージャーの法子さんの指導の下、
全員が心ある技術力とサービス力と人間力で
善徳貯金積んで行ってもらいたいです。


※今、娘の輝香から別院の隣にある真宗系保育園の
就職試験が終わったと連絡がありました。

ピアノに論文に、かなり緊張したらしいけど保育園の
子どもたちとはとってもピタッときたらしい。
そのことをとっても喜んでいたのでよかった。

凄く子どもたちに好かれる不思議な娘ですから
親としていいスタ―トが切れればって願っています。

通勤の車は小型の四駆がいいよ。
冬場は豪雪になる可能性大だから。
しっかり調べときんさい。



生かしていただいて ありがとうございます。

18:47, Wednesday, Nov 26, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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