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「コンクリート住宅の強さ」10/14(月)
者50人不明18人 避難者3万8000人 雨に警戒を
台風19号
10/14(月) 12:31配信
毎日新聞


死者50人不明18人 避難者3万8000人 雨に警戒を 
台風19号


 台風19号による甚大な被害が出た東日本の自治体では
14日、警察や消防、自衛隊などが行方不明者の捜索など
を続けた。毎日新聞の14日午後3時時点の集計では、死
者は11県で50人、行方不明者は6県で18人となった。


 自治体別の死者数は、福島14人▽神奈川12人▽宮城8人
▽群馬、栃木各4人▽埼玉、岩手各2人▽茨城、長野、千葉
、静岡各1人。岩手県宮古市では土砂崩れに巻き込まれた
男性1人、宮城県丸森町と同県角田市では2軒の浸水家屋
から男性計2人、軽自動車が川に転落した相模原市緑区で
は車に乗っていたとみられる男性1人の遺体を発見するなど
した。各自治体や警察が身元確認を急いでいる。

 また、国土交通省のまとめ(14日午後1時時点)によると、
発生した土砂災害は126件。内訳は、がけ崩れが埼玉など
17都県で104件▽土石流が長野など8県で14件▽地滑りが
新潟、長野の両県で8件――となっている。

 総務省消防庁によると、14日午後4時時点の避難者は1
都16県で計約3万8000人に上っている。

 雨が降っている被災地もあり、気象庁は土砂崩れなどへ
の警戒を呼び掛けている。東日本は15日も広い地域で雨に
なる見込み。 ヤフーニュースより転載


地震や今回のような台風を経験しながら、
つくづく建物の強度や安全性について考えています。


やはり木造の瓦葺きはとても弱いということです。


屋根の瓦が飛ばされブルーシートをかけられてる
和風建築の姿がいたるところで目に入ります。


お寺も・・・・万が一これから地震や台風が来て倒壊したら
従来の木造づくりではなく、情緒はなくなっても近代的な
コンクリートでコンパクトな造りにした方がいいとか、自宅
にしてもそうだとか・・こういった災害に遭って客観的に
建物を見れば見るほど、そう思うようになってきました。


本当は瓦の乗った純和風の数寄屋作りなんて
大好きなのですが、来年からは、温暖化の影響も増して、
更に巨大な台風が来襲するそうです。


これから続々と迫りくる天変地異や災害災難のことを考えると
どう考えても建物はコンクリート造りしかないです。



その理由を某ブログでは、

・ 関東でも、屋根に火山灰の堆積による家屋の崩壊の
  可能性がある。(火山の噴火)

・ 降雪の少なかった都会でも、異常な大雪のために木造
  住宅倒壊の可能性がある。

・ 竜巻が異常に増えだすために、シェルターを兼ねたコン
  クリート住宅が強い。

・ 東日本大震災を見ましても、津波に対してもコンクリート
  住宅が強い。

・ 浸水に対しても、コンクリート住宅の気密性が高い。

・ 木造住宅をエサにする、飛来するシロアリにもコンクリート
  住宅が強い。

・ 大地震にも、コンクリート住宅が強い。

・ 極端な気温差、都会でもマイナス20度〜夏場の40度超え
  を想定。だからコンクリート住宅が良い。

・ 太陽電磁波の洗礼に対してもコンクリート住宅が良い。

・ お金が無ければ、公団や、賃貸のコンクリート団地が良い。


もし現状が瓦屋根の場合は、

・ 出来れば、金属パネルの屋根に葺き替えること。

・ 金属屋根は軽くて、地震対策にも成ります。

と、あります。

自分の中ではコンクリート住宅というと、何か無機質で
馴染みのあるものではありませんでしたが、防災や災害、
そしてこれからのセキュリティのことを考えると、
結論的にコンクリート住宅しかない・・・・と、やはり思います。


17:12, Monday, Oct 14, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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