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「朱に交われば赤くなる」
≪布を朱色の液体に入れれば赤く染まるように、
人は友人と交流を持てばその友人の影響を受けて変わるものである。
また友人の影響は大きいので、よく選ぶべきである。≫


よくなるのも悪くなるのも自分次第。


この言葉から受けるものは誰かに影響されてという受け身の姿勢です。
他人に責任転嫁する前にその事象を引き寄せた我が身を考えるべきです。


同じ色に染まるのではなく、主体性を持って、
相手の色と自分の色とできれいなマーブル模様をつくればよいのです。


朱に交わっても、自分さえしっかりしていれば染まりません。
どんな環境にいても輝きを失わない人はいます。
「履き溜めに鶴」という言葉もあります。


責任主体で人と接し、磨けば磨くほど輝きを増す
ダイヤモンドの心を持つ人を目指したいものです。

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生かして頂いて ありがとう御座位ます。

07:37, Wednesday, Nov 23, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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