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「子供の能力や才能」12/3(土)
僕は昔「絶対嫌だ!!」と逃げ回っているにも関わらず
母親にピアノを習わされようとした記憶があります。


当然、嫌いなものは続かないので、
ピアノはそれ以降習った試しはありません。


逆に昔から絵を描くのは好きで、
別に「描きなさい」と言われなくても、
自然とスケッチをしたり、気に入った絵を描くなると
時間を忘れて熱中するということはしょちゅうでした。
これは才能です。


逆にピアノが嫌いで拒否反応するのは、ピアノの才能がないということです。
ですから、もし子供が嫌がったら、それ以上に無理強いするのをやめましょう。


「一度始めたからには」とか、「あきっぽく見られて体裁が悪い」というのは、
よくないです。
子どものいのちすら歪めてしまうので、絶対にやめましょう。


子どもにがぐいぐい引き込まれていったものだけを続けさせ、
嫌がっているものはやめさせましょう。


このルールさえ肝に銘じておけば、子どもの才能探しのために
あれこれ試させるのは、むしろ好ましいのです。


生かして頂いて ありがとう御在位ます。



12:45, Saturday, Dec 03, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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