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「四対六の関係」12/5(月)
今年の正月三が日は、
家族でお墓参りツアーではありませんが、
総代さんのワンボックスを借りて
疎遠になっていた父方や母方のご先祖の墓参りを
家族総出できちんとお参りにいくことにしました。


これは自分自身の一つのケジメがつけたかったのと、
家族の教育として「筋を通す」ということは一体どういうことなのか、
生身で体験したほうが良いと感じたからです。


先祖への感謝を行うようになって、
特に相手の立場に立って物事を考えたり、
自分の子孫にあたる子供たちに伝えておかなければならない義務や責任を
感じることが多くなりました。


そして今日伝えておきたいことが、
人間関係の鉄則は、相手に「四」お世話になったら、必ず「六」はお返しするということ。
お世話になった以上に、こちらから奉仕することを心がけるということです。


それが布施の精神です。
お世話になったのが「四」だからお返しも「四」でいいと思うのは、
間違いです。
これは法子さんの人間関係を見ていて、
自然と学ばされたことです。


また、そんなことを考えていると、
自分はいつも相手に依存してるんじゃないかってことにも
気づいたりします。


つまり依存心「四」に対し、自立心を「六」に意識して持つとか、
自分の話を「四」聞いてもらったと思ったならば、相手の話を「六」聞くように
意識するとか。


とにかくどんな人間関係でも、「四対六」を心がけることです。
そうするとスムーズな良縁が育っていくということです。


このお正月の墓参りも、この法則にのっかってます。



生かして頂いて ありがとう御在位ます。




20:26, Monday, Dec 05, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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