「人生は遠泳のようなもの」12/14(水)
小学五・六年の時、
その当時どのぐらい泳いだのかうっすら覚えですが、
学校で遠泳の臨海学校がありました。
目を真っ赤にして鼻じゅるじゅるしながら
みんなで声かけあいながら泳いだよなあ・・。
考えてみれば人生ってこの遠泳のようなものです。
だからこそ、おりにふれ点呼をかけあえる仲間たちが必要だし、
指導して見守ってくれる先生が必要です。
で、この遠泳にはルールがあります。
人生の遠泳での仲間の共通ルールは「良心」に従うということです。
「自分も他人も大切に思いやる」点呼をしてあげることです。
つまり声掛けです。
人間には誰でも心の中に仏様がいらっしゃいます。
それがこの良心です。
この良心は生まれてこの世を去るまで仏様から借りているのだそうです。
そして死んだら仏様に返さないといけないそうです。
人間は生まれて死ぬまでにこの仏様から借りている良心から、
愛の思いやりや勇気や正しさや謙虚さや素直さなどを自分のいのちに
どれぐらい転写することができるのが宿題なのだそうです。
そして良心から大きな愛を転写されたいのちは、
その転写されたいのちの世界へ還るのだそうです。
昨日、偽善でもいいから思いやりの行為をやりな、
とお伝えたしたのはそういうことです。
良心から自分のいのちへ転写する行動を実行しなければ、
いのちというフロッピィデスクには愛も感動も何もインソールできないからです。
そこで遠泳で必要なのが点呼です。声かけです。
だけど良心に育てられてない人は、まだまだ他人に点呼をかけようとはしません。
自分さえよければいいと思っていたら、黙々と一人で泳いだ方が速いから。
人生の途中で良心を見失い、一人で黙々と泳ぎ始める人もます。
その人にはだんだん点呼してくれる仲間や友人知人がいなくなるでしょう。
逆にいうと、「点呼をかけよう」という意識のある人には、
すぐに仲間や親しい先輩や後輩ができます。
良心から出てくる「人とかかわろう」「必要とされる自分になろう」という意識さえあれば、
必ずいい仲間も友だちもできます。
あなたは日ごろから、
人に対してどれぐらい思いやりある本気の点呼をかけているのでしょうか。
相手に何か頼みごとがあるときや、仕事のときだけや、
自分の話を聞いてもらいたいときだけ、点呼をとったり、連絡してはいないでしょうか。
それじゃあまずい。
気が付いたら、おせっかいでいいんです。
どんどん相手に感じていることを伝えてあげること、
思いやりのお世話をやいてあげること。
良いことも悪いことも本当の事を伝えてあげること。
それも愛情心で。そして人の点呼を素直に聞く耳をもつこと。
もう一度言いますよ、
この人生は遠泳なんです。
そういう仲間たちがいなければ目的地に向かって正確に
泳ぎ切っていくことはできませんよ。
生かして頂いて ありがとう御在位ます。

その当時どのぐらい泳いだのかうっすら覚えですが、
学校で遠泳の臨海学校がありました。
目を真っ赤にして鼻じゅるじゅるしながら
みんなで声かけあいながら泳いだよなあ・・。
考えてみれば人生ってこの遠泳のようなものです。
だからこそ、おりにふれ点呼をかけあえる仲間たちが必要だし、
指導して見守ってくれる先生が必要です。
で、この遠泳にはルールがあります。
人生の遠泳での仲間の共通ルールは「良心」に従うということです。
「自分も他人も大切に思いやる」点呼をしてあげることです。
つまり声掛けです。
人間には誰でも心の中に仏様がいらっしゃいます。
それがこの良心です。
この良心は生まれてこの世を去るまで仏様から借りているのだそうです。
そして死んだら仏様に返さないといけないそうです。
人間は生まれて死ぬまでにこの仏様から借りている良心から、
愛の思いやりや勇気や正しさや謙虚さや素直さなどを自分のいのちに
どれぐらい転写することができるのが宿題なのだそうです。
そして良心から大きな愛を転写されたいのちは、
その転写されたいのちの世界へ還るのだそうです。
昨日、偽善でもいいから思いやりの行為をやりな、
とお伝えたしたのはそういうことです。
良心から自分のいのちへ転写する行動を実行しなければ、
いのちというフロッピィデスクには愛も感動も何もインソールできないからです。
そこで遠泳で必要なのが点呼です。声かけです。
だけど良心に育てられてない人は、まだまだ他人に点呼をかけようとはしません。
自分さえよければいいと思っていたら、黙々と一人で泳いだ方が速いから。
人生の途中で良心を見失い、一人で黙々と泳ぎ始める人もます。
その人にはだんだん点呼してくれる仲間や友人知人がいなくなるでしょう。
逆にいうと、「点呼をかけよう」という意識のある人には、
すぐに仲間や親しい先輩や後輩ができます。
良心から出てくる「人とかかわろう」「必要とされる自分になろう」という意識さえあれば、
必ずいい仲間も友だちもできます。
あなたは日ごろから、
人に対してどれぐらい思いやりある本気の点呼をかけているのでしょうか。
相手に何か頼みごとがあるときや、仕事のときだけや、
自分の話を聞いてもらいたいときだけ、点呼をとったり、連絡してはいないでしょうか。
それじゃあまずい。
気が付いたら、おせっかいでいいんです。
どんどん相手に感じていることを伝えてあげること、
思いやりのお世話をやいてあげること。
良いことも悪いことも本当の事を伝えてあげること。
それも愛情心で。そして人の点呼を素直に聞く耳をもつこと。
もう一度言いますよ、
この人生は遠泳なんです。
そういう仲間たちがいなければ目的地に向かって正確に
泳ぎ切っていくことはできませんよ。
生かして頂いて ありがとう御在位ます。

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