「心の中の仏様」1/7(土)
≪伊勢白山道≫より転載
私たちの今生は、
今回の条件(性別・家系・健康・・・)では
初めての人生だということを忘れては生けません。
誰でも今の人生は、かけがえの無い1度切りなのです。
自分が世に生まれ出た時点で、
過去生は宿命(初期設定・条件)として完結して「終わって」います。
あとは限定時間内(人生)を、自分の好きに自由に歩いていけるのです。
わざわざ自分を過去に縛り付けては生けません。
自分を押し込めているのは、
自分の自我(我良し・我欲・見栄)なのです。
人間は、
自分の心の仏様(良心・仏性)を意識すれば、
全員が必ず救われます。
親鸞(しんらん)さんが仰った阿弥陀如来は、
「既に」自分の心に住んで居られるのです。
≪転載修了≫
仏様というと、
どうしても外に外にむかって拝もうとしてしまいます。
それではいつまでたっても仏様と私はいつも分離されていて
一つとなることはできません。だから不安なのです。
そうではなく
仏様は生まれてこのかたいつも自分の心の中にいらっしゃる。
ただその心の中にいらっしゃる仏様に気づけるか気づけないか。
誰もが優しい気持ちを持とうとします。
悲しいと涙が出ます。相手を思いやれるとうれしく感じます。
これはすべて心の中に仏様がいらっしゃるからです。
その心の中の仏様と共に生きていきましょう。
その心の中の仏様は
「いつでも、どこでも、どんなときでも私が一緒にいるから安心しなさい」
と呼びかけ続けて下さっていますよ。
生かして頂いて ありがとう御座位ます。

私たちの今生は、
今回の条件(性別・家系・健康・・・)では
初めての人生だということを忘れては生けません。
誰でも今の人生は、かけがえの無い1度切りなのです。
自分が世に生まれ出た時点で、
過去生は宿命(初期設定・条件)として完結して「終わって」います。
あとは限定時間内(人生)を、自分の好きに自由に歩いていけるのです。
わざわざ自分を過去に縛り付けては生けません。
自分を押し込めているのは、
自分の自我(我良し・我欲・見栄)なのです。
人間は、
自分の心の仏様(良心・仏性)を意識すれば、
全員が必ず救われます。
親鸞(しんらん)さんが仰った阿弥陀如来は、
「既に」自分の心に住んで居られるのです。
≪転載修了≫
仏様というと、
どうしても外に外にむかって拝もうとしてしまいます。
それではいつまでたっても仏様と私はいつも分離されていて
一つとなることはできません。だから不安なのです。
そうではなく
仏様は生まれてこのかたいつも自分の心の中にいらっしゃる。
ただその心の中にいらっしゃる仏様に気づけるか気づけないか。
誰もが優しい気持ちを持とうとします。
悲しいと涙が出ます。相手を思いやれるとうれしく感じます。
これはすべて心の中に仏様がいらっしゃるからです。
その心の中の仏様と共に生きていきましょう。
その心の中の仏様は
「いつでも、どこでも、どんなときでも私が一緒にいるから安心しなさい」
と呼びかけ続けて下さっていますよ。
生かして頂いて ありがとう御座位ます。

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