「川の流れのように」1/9(月)
知らず知らず 歩いて来た
細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつもの時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に染まるだけ
生きることは 旅すること
終わりのないこの道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを聞きながら
美空ひばりさんが歌った「川の流れのように」の歌。
御正忌法要の「おたんや」の夜にはたくさんの蝋燭に明かりを灯して
おきちゃんのピアノの伴奏で全員がこの歌を歌います。
それぞれにそれぞれの人生の川の流れがあるわけで、
それが良いとか悪いとかというものは何一つない。
まさにその人のとって人とは比べられないオリジナルな
川の流れであったわけです。
一人一人のいのちが自分の人生を振り返りながら、
川の流れを思い出しながら、
生かされてきたことに「ありがとうございます」と合掌する。
そういうひと時であればいいなあ・・と思っています。
生かして頂いて ありがとう御座位ます。

細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつもの時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に染まるだけ
生きることは 旅すること
終わりのないこの道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを聞きながら
美空ひばりさんが歌った「川の流れのように」の歌。
御正忌法要の「おたんや」の夜にはたくさんの蝋燭に明かりを灯して
おきちゃんのピアノの伴奏で全員がこの歌を歌います。
それぞれにそれぞれの人生の川の流れがあるわけで、
それが良いとか悪いとかというものは何一つない。
まさにその人のとって人とは比べられないオリジナルな
川の流れであったわけです。
一人一人のいのちが自分の人生を振り返りながら、
川の流れを思い出しながら、
生かされてきたことに「ありがとうございます」と合掌する。
そういうひと時であればいいなあ・・と思っています。
生かして頂いて ありがとう御座位ます。

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