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「まことの保育」2/2(木)
保育園のホームページや
「園だより」のニューバージョン(案)を作成しています。
そはの中では、


龍城福祉会「志和龍城保育園」は設立59年(来年度は60周年!!)


「まことの保育理念実践」
志和龍城保育園は親鸞聖人の生き方に学び、「生かされているいのちに目覚め」、
共に育ちあう「まことの(仏教)保育」を実践しています。


「まことの保育方針」
豊かな宗教的情操教育の中で、心身の調和的発達を図り、一人ひとりの乳幼児が、
心豊かな幸せな生活のできる礎を築く。


「まことの保育信条」
尊いみ教えを聞いて、強く明るい仏の子を育てます。



「まことの保育努力目標」

●仏様やご先祖様を拝む子ども
 仏様やご先祖様へ感謝で手を合わせ、強く明るく豊かな心を育てる。

●ルールを守って仲良くする子ども
 お互いに助け合う心や、支え合う心を、日々の生活ルールの中で育てる。

●お話をよく聞く子ども
 お話を素直に聞く態度を身につけ、探究と創造と好奇心いっぱいの子どもを育てる。

●「ありがとう」「ごめんなさい」の言える素直な子ども
 私を生かして下さる多くのいのちに、「ありがとう」「ごめんなさい」と素直に言える感謝の心を育てる。


「保育園・子育てセンター 2月テーマ」和 合(わごう)・なかよくする

それぞれの「いのち」は一人で生きることはできません。
多くの「いのち」に生かされて生きています。いのちの尊さを学び、
私を支えて下さる多くのいのちに素直に「ありがとう」の言える感謝の心、
「ごめんなさい」の言える素直で協調性ある「和合」の心を、共に育てていきましょう。園長


「保育園・子育てセンター 3月テーマ」布施と奉仕(ふせとほうし)・お手伝い

布施と奉仕とは「する」ものではなく、「させていただく」ものです。
相手の立場に立って、自分のできることを率先して「させていただく」。
お掃除も、お手伝いも、挨拶も、自分の方から「させていただく」ことが
仏教の利他行の精神である「布施」「奉仕」の心なのです。園長



といった内容を綴っています。


さて、どんどん形にしていこう。



生かして頂いて ありがとう御座位ます。

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12:19, Thursday, Feb 02, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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