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「美しい合掌の姿」12/17(月)
登園は仏教保育を推進しているわけですが、
仏教保育を分かりやすく言えば「合掌保育」と言っていいです。


合掌は美しい形です。
人間が、その体を用いてもっとも簡単につくりあげることの
できる美の形が、合掌の姿だといわれます。


胸の前でそっと手を合わせ、頭を下げるという形は、
相手に危害を加えるということを放棄した姿であり、
きわめて平和的な姿です。


昔、ネパールにいったとき、
会う人、会う人が、みんな「ナマステ」「あなたを信頼しています」
「あなたを歓迎します」という合掌の姿で迎えてくれました。
不思議ですねえ、初めて人でもこの合掌の姿で
自然と心がほとけていきます。


保育園の仏様への毎朝のお勤めや、仏教行事で、
みんなそろって合掌礼拝する場面で、背筋をしゃんと伸ばして
胸もとで手を合わせて整えられた形は美しいものですが、
幼児が仏様の前で、子どもらしい自由さでも
思わずちいさな手を合わせる姿は、
実に可愛く新鮮な美しさを感じさせます、


合掌する姿の美しさを有名な仏像でいうと、
たとえば、日光・月光菩薩の合掌はキレイですが、
これに比べて善財童子の合掌は、形式にとらわれない美を
表現しています。


合せた手をずっと前に突き出すようにして、
腰をかがめて小首をかしげている姿は、仏様を拝む子供の
美しさそのものが表現されています。


仏様を拝む素直な心がのびのびと育ていくことを願って
の日々の仏教保育ですね。
と、同時に大人自身がおろそかになりがちな
素直さや謙虚さに気づかしてもらってるんです。


生かして頂いて ありがとう御座位ます。




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06:33, Monday, Dec 17, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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