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[お母さん、悲しいな」11/6(水)
  子どもが駄々をこねたとき、親の対応は大きく分けてふたつ。
「子どもの言うことを聞く」か、「子どもを力ずくで抑える」かのどちらかです。


 これ以外にも、「褒めたり、なだめたりして、子どもの気をそらす」
というようなやり方もありますが、アプローチの方法が違うだけで、結局、
親の思い通りにコントロールしようとしていることに変わりありません。


 ただ、最近では子どもが、お店の床に大の字になって、「買って、買って……」
と泣き叫ぶような光景を見かけることは、めっきり少なくなった気がします。


 それはそれだけ社会が成熟してきて、「欲しいモノが手に入る時代」
になったとも、「欲しいものがなくなってきた時代」だともいえるでしょう。


 そんな中で、子どもがある特定のモノに執着するのは、それなりの
理由があるはずです。子どもが何かを強く欲しがるのは、
「そのモノが持つ魅力に本当に惹かれているのか」、それとも
「母親に注目してもらいたいという欲求の代償行為なのか」
のいずれかだと言われています。


 もし、そのモノが持つ魅力に、子どもが本当に惹かれているのだとすれば、
そこに子どもの才能が隠されている可能性は大です。


 子どもは母親の愛情をたっぷり受けていれば、「不足感」や「欠乏感」を
感じることはありません。子どもが満たされた上で、「欲しいモノ」が
あるとすれば、それは自分の才能を開花させるために必要なモノだと、
直感が判断しているのかもしれませんから、そこで頭ごなしに否定するのではなく、
「なぜ、欲しいのか?」の理由をちゃんと聞いた受けで、対処してあげましょう。


 一方、「母親に注目してもらいたいという代償行為」として、
ものを欲しがっている場合は、本当の欲しいのは、
そのモノではなく、母親からの愛情です。


駄々をこねるのは、「もっと自分に注目してほしい」という、
子どものサインですから、そのものを買い与えたところで、
子どもの本当の欲求が満たされるわけではありません。
この場合は、また別の違うものが欲しくなって、同じような
行為を繰り返すことになるのは避けられないでしょう。


 ここで大事なのは、子どもの欲求を全面的に退けて、
力ずくで自分の言うことを聞かすことではありません。
このパターンで対処している限り、何度も何度も、
子どもは同じことをくり返すことになるだけです。


 駄々をこねている子どもの本心を期k出す姿勢も大切ですが、
相手から本音を聞き出すためには、まずは自分から……がセオリーです。


 そのためには、「Iメッセージ」で話すこと。つまり、「私」を主語にして、
「私」の気持ちを素直に子供に打ち明けることが大切です。
「あなた」を主語にした「Youメッセージ」は、相手を自分の思い通りに
操りたいという支配であり、コントロールです。支配やコントロールされることは、
子どもであっても心地よくないので、反発されても仕方ありません。


 たとえば、「お母さんの話も聞いてくれないと、お母さん、悲しいな……」と
Iメッセージ」を使って、自分の気持ちを子供に素直に伝えてみましょう。
 親子という関係ではなく、ひとりの人間として自分の感情を素直に
伝えられれば、本当に大切なことが子どもにも、きっとダイレクトに響くはずなのです。


 「心が軽くなる 子育ての言葉」より抜粋IMG_7810

09:35, Wednesday, Nov 06, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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