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「どう生きていてほしいのか?」 12/3(火)
 「大きくなったお子さんに、どう生きていてほしいですか?」
その質問にあなたは何と答えますか?


お子さんが成人している姿を思い浮かべてください。
彼は、彼女にどんな人になっているでしょう?
どんな生き方をしていますか?


あるいは、どんな生き方をしていてほしいですか?
ときどき、その質問を親たちに投げかけます。


「大きくなったお子さんに、どう生きていてほしいですか?」
返ってくる答えの多くは、「幸せでいてほしい」です。


「幸せになるためには、お子さんは何を学ぶ必要がありますか?」
ここで親たちはハタと立ち止ります。
「あまり考えたことがないので、よくわからない」
それが本音でしょう。


 私たちは、毎日の子育てにおいて、未来を考えてこうしようとか、
子どもの将来のためにはこの対応のほうがいい、
などと考えて行動はしません。


 子どもの未来のために、親として自分が今どうあるべきか
などとは思いつきません。


 家事や仕事を終えて、子どもを寝かしつけなければならない母親は、
そんなことを考えている暇などないのです。

また、会社での仕事に疲れ、家に帰ってまで子どもに何を
教えるべきかなどを考えるほど、父親の生活に余裕はありません。


 とにかく子供を守り、
一日一日を無事に終えることが親の仕事です。


 ですから、自分の対応のひとつひとつが、子どもの未来に
どんな影響を与えているかなどと、考えることはありません。


考えることがあるとしたら、子どもの未来のために、
子どもの才能の発掘のために、子どもに何をさせるか、
どんな習い事を、スポーツを、学習させるかです。


 ところが、本来、私たちが考えなければならないのは、
もっと基本的な才能の発掘です。
「生きる力」の発掘です。


「子どもの心のコーチング」より抜粋






11:30, Tuesday, Dec 03, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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