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「子どもの自立」 12/4(水)
 「生きる力」とは、自分の人生を大切にし、楽しみ、
日々起こるさまざまな問題に対応できる力です。
苦しいことに耐えて前進する力です。


自分の中に起こる感情的なものをうまく制御し、
人の感情ともうまくつき合う力です。


自分にとって何がよいか、よくないかを見極め、
自分の人生を作り上げていく力です。
どう生きるかを決める基本的な力です。


 生きる力は、習い事などで身につく、
何かができるという力と同様、
あるいはそれ以上に重要な力です。


 本来、人はその力を持って生まれてきます。
ところがそれは引き出されないと使われる力にはなりません。
同時にやり続けないと身につかないものなのです。


 そこで、その力を引き出すやり方として、
「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を
子どもに教えることを提案しているのが、
ハートフルコミュニケーションです。


 幼児期にそれをどう教えるかの具体的な提案は、
『子どもの心のコーチング』に記しました。


 生きる力を身につけた子ども、
それはまさしく自立した子どもです。


 子どもの生きる力を引き出すやり方は、
彼らの存在を全面的に肯定することから始まります。


 「愛すること」です。
条件をつけずに、あるがままを受け入れることです。
それが子どもたちの生きる基本となります。
ここにこうしていることが肯定されてはじめて、
本来の力を発揮されます。


 そして次が、子どもを「できる」人として受け止め、
子ども自身の成長に合わせて、彼らの「できる」を見守ることです。


 彼らを信じ、彼らの日々を彼らにまかせることです。
出来る限り手出しはせず、求められたときに最小限の手助けをします。
信じられ、まかされた子どもは自分の力を使います。
力は、使うにつれて成長するのです。


 自分の日々を自分の力で生きること、それが「責任」です。
大人であれば当たり前のことですが、その力は大人になって
急に発揮されるものではありません。
子どものときからそのようにされて育つものです。


 「子どもの心のコーチング」より抜粋




 
 
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12:01, Wednesday, Dec 04, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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