「思春期とはどのような時期か?」 12/5(木)
思春期とはなんでしょうか?
人間は何度も親からの離脱を経て大きくなっていきます。
最初は四球からの離脱です。
居心地のよかった子宮から、子どもは大変苦しい思いをして、
この世に生まれてきます。このときの母親の苦しみも、
並大抵のものではありません。
次は、子どもが歩き始めた頃でしょうか。
親の腕の中にいた子どもは、自分の足で立ち上がり、
自分の意思で移動を始めます。
子どもは何度も転ぶ痛みを体験し、子供の面倒を見る人は、
この時期、大変な労力を使います。自分の意思とはいえ、
危ないものの区別がつかない時期においては、
子どもの身の安全を守るのは大変な仕事です。
この頃までの離脱は肉体的なものがほとんどです。
精神的には、この頃までの子どもは命をかけて親を求めます。
当然です。そうしないと生きていけないのです。
さっきまでニコニコだったのに、母親の顔が見えなくなると、
火がついたように子どもは泣き出します。
この時期は、母親にとって、実は大変満ち足りたときです。
人生においてあまりない体験をするからです。
子どもからの愛情です。
あれほどまでに人から求められる体験は他にありません。
「うるさい」ととるか、「こんなに愛されるのは今しかないな」
と楽しむかによって母親体験は大きく変わるでしょう。
(つづく)
「子どもの心のコーチング」より抜粋

人間は何度も親からの離脱を経て大きくなっていきます。
最初は四球からの離脱です。
居心地のよかった子宮から、子どもは大変苦しい思いをして、
この世に生まれてきます。このときの母親の苦しみも、
並大抵のものではありません。
次は、子どもが歩き始めた頃でしょうか。
親の腕の中にいた子どもは、自分の足で立ち上がり、
自分の意思で移動を始めます。
子どもは何度も転ぶ痛みを体験し、子供の面倒を見る人は、
この時期、大変な労力を使います。自分の意思とはいえ、
危ないものの区別がつかない時期においては、
子どもの身の安全を守るのは大変な仕事です。
この頃までの離脱は肉体的なものがほとんどです。
精神的には、この頃までの子どもは命をかけて親を求めます。
当然です。そうしないと生きていけないのです。
さっきまでニコニコだったのに、母親の顔が見えなくなると、
火がついたように子どもは泣き出します。
この時期は、母親にとって、実は大変満ち足りたときです。
人生においてあまりない体験をするからです。
子どもからの愛情です。
あれほどまでに人から求められる体験は他にありません。
「うるさい」ととるか、「こんなに愛されるのは今しかないな」
と楽しむかによって母親体験は大きく変わるでしょう。
(つづく)
「子どもの心のコーチング」より抜粋

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