≪ 「必要なら謝ろう」 2/5(水)  ¦ トップページ ¦ 「好きだ」と言葉で伝えよう」  .. ≫


「謝るときは本気でストレートに」 2/6(木)
謝るときは、本気でストレートな表現をおすすめします。
「自分も悪かった。だけどそれはおまえのためを思って……」
などと、自分を正当化しようとしないことです。


 どんなに子どものことを思ってやったことでも、
それを言い訳されると、子どもは本気ではないように感じ取ります。


「さっき言った一言で、おまえを傷つけたのではないかと
反省している。悪かった。許してほしい」とはっきり
謝ることです。
「それは申し訳なかった。もし自分がそんなことを言われたら、
きっと傷ついていただろう」と共感を示して謝ります。


 それでも、もし子どもが「許せない」といったら
それは親の本気を試しているのです。
「許せない」という子どもの言葉を信じてはいけません。
我慢強く、子どもの言葉に耳を傾けてください。


「子どもの心のコーチング」より抜粋
IMG_8618

18:17, Thursday, Feb 06, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog21/blog.cgi/20140206181702

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):