≪ 「危機管理意識」3/10(月)  ¦ トップページ ¦ 「The Gentlemen Makers春号」 .. ≫


「こだまでしょうか」3/11(火)
3年前の今日、3月11日の午後2時46分、あの東日本大震災
が起こりました。


僕は整体院に行って体をほぐしてもらっている最中で、ベット
の上でまるで嵐の船の中にいるように、ゴロンゴロンしていた
ことを思い出します。


すぐに整体院の院長がすぐにテレビをつけ「すげぇぇぇ・・・」
津波に飲み込まれていく街並みや車を見ながら声を失いました。


「こんなことがあるんや・・・。」現実と非現実が交差しながら、ま
るで悪い夢を見ているようで、テレビから流れて来る生々しいニュ
ースを見るたびに、やがてジワジワと「大変なことが起こってるの
だ」と実感が湧いてきたのでした。


あれから3年ですかあ・・・・・。


<ガジェット通信>より転載

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
 
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
 
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
 
そうして、あとで
さみしくなって、
 
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
 
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。


ACのCMに登場する 『 こだまでしょうか』という詩は、
1903年山口生まれの女性童謡詩人、金子みすず
(金子みすゞ)の作品。没後80年以上経ってもその詩
はまったく古びず、今、目の前で作られ、読まれたも
ののように自然に心へはいってくる。

あまりにはやく亡くなった金子みすず。彼女の詩は
没後散逸し、幻の童謡詩人といわれた。しかし、戦
後「日本童謡集」という書籍に「大漁」という金子み
すずの詩が掲載され、それが童謡詩人の矢崎節夫
氏の目に偶然とまった。

この作品に魅入られた矢崎氏は実に16年間にわた
ってみすずの作品を探し続けたという。
金子みすずの命日は3月10日である。


                   <転載終了>

東日本大震災でお亡くなりになられた多くの方々に心からお
念仏申し上げます。


亡くなられた皆様の分まで僕たちが「いまここ」を、一生懸命
生きることが何よりの御供養と感じております。


生かしていただいて ありがとうございます。

16:55, Tuesday, Mar 11, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog6/blog.cgi/20140311165505

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):

2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14
15
16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31