「本当の自分とこの世の法則」5/27(火)
本当の自分とは一体どういう自分なのでしょうか?
本当の自分とは、見ている・思っている・感じている、その心です。
つまり、本当の自分とは、形のない心そのものだということです。
この世とは、形を持たない本当の自分が゜形を求めて、
それを「着に来ている」のかもしれません。
人間は気の遠くなるほど生まれ変わりを経験していると聞きますが、
それはまさに着せ替え人形のように、いろんな形を何回も着に来て
いたのかもしれません。
そしてあの世に帰る時は、その形を脱いで裸で帰るのでしょう。
また、本当の自分は形がないのに、この世ではいろんなモノを
持とうとします。
お金、名誉、土地、家、地位・・・・。
しかし、本当の自分には形が無いので、それらのモノをほんとうに持つ
ことはできません。
だから持ったと思った瞬間から満足は消え、また次の物を欲しがります。
だから、心の安心は決して来ないです。
他人からはいろんなモノを持っていると見える人も、
実は本心自身は満足していません。
しかし、それを見ているだけの人は、羨ましく思い、
より欲しがって苦悩してきます。
誰も、何も持つことはできないのが本当の自分なのです。
自分の正体が「心だけ」ならば、
今に思い、何かを感じることがもっとも重要であり、
それがすべてであると思えます。
この世の法則は、持てないモノをつかもうと追いかければ
追いかけるほど影は離れていき、自分が立ち止まって安心して今を生きれば、
大きな影が逆についてきます。
この世は、なんと皮肉で面白い世界でしょうか。
この真実を何度も体験することによって、
今を生きることの尊さと自らの存在の感謝を味あえるような仕組みに、
どうやらなっているようです。
今日はそんなことを感じていました。
生かしていただいて ありがとうございます。
本当の自分とは、見ている・思っている・感じている、その心です。
つまり、本当の自分とは、形のない心そのものだということです。
この世とは、形を持たない本当の自分が゜形を求めて、
それを「着に来ている」のかもしれません。
人間は気の遠くなるほど生まれ変わりを経験していると聞きますが、
それはまさに着せ替え人形のように、いろんな形を何回も着に来て
いたのかもしれません。
そしてあの世に帰る時は、その形を脱いで裸で帰るのでしょう。
また、本当の自分は形がないのに、この世ではいろんなモノを
持とうとします。
お金、名誉、土地、家、地位・・・・。
しかし、本当の自分には形が無いので、それらのモノをほんとうに持つ
ことはできません。
だから持ったと思った瞬間から満足は消え、また次の物を欲しがります。
だから、心の安心は決して来ないです。
他人からはいろんなモノを持っていると見える人も、
実は本心自身は満足していません。
しかし、それを見ているだけの人は、羨ましく思い、
より欲しがって苦悩してきます。
誰も、何も持つことはできないのが本当の自分なのです。
自分の正体が「心だけ」ならば、
今に思い、何かを感じることがもっとも重要であり、
それがすべてであると思えます。
この世の法則は、持てないモノをつかもうと追いかければ
追いかけるほど影は離れていき、自分が立ち止まって安心して今を生きれば、
大きな影が逆についてきます。
この世は、なんと皮肉で面白い世界でしょうか。
この真実を何度も体験することによって、
今を生きることの尊さと自らの存在の感謝を味あえるような仕組みに、
どうやらなっているようです。
今日はそんなことを感じていました。
生かしていただいて ありがとうございます。
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