「歓びの輪」6/9(月)
≪おひさまありがとう≫ブログより転載
人間が成長の過程で固く育てた自我とは
「石炭」のようなものです。
「手放したくない」
「勝たなければならない」
「人から認められなければならない」
これらの執着は人生の成長とともに
固く大きく成長していく人が多いことでありましょう。
それはまるで荷台に積んだ石炭を
どんどん積みましているようなものかもしれません。
そしてこの人生の最大の挑戦はこの石炭を
燃やし尽くすことであるかもしれません。
なぜ人間には自我があるのか。
生まれた時にはまだぼんやりした自我が、
成長とともに執着をまとい固く大きくなるのか。
どんな人間でも必ず死に、
どんな人間でも必ずこれらの執着は手放さなければなりません。
しかしそんなことがわかっていても、どうして多くの人間は自分自身を
自我という執着でがんじがらめに縛り付けるのでしょうか。
その謎の答えはこれかもしれません。
この石炭を燃やし輝くためであります。
自我を手放したときその瞬間その人の魂は
輝いているかもしれません。
自分が所有するより相手に与えること。
自分は負けても多くの人に与えること。
自分が認められることより相手を認めること。
この決意をした時に、この行動をした時に、
その人の魂は人知れず輝いているのではないでしょうか。
そしてこれが人が石炭を貯めこむ理由であります。
私達がこの現し世で現実と思っていることの多くは、
自我が執着を貯めこむための幻想であるかもしれません。
その執着を自分の意志で、燃やすことができるかが
この人生で試したかったことかもしれません。
日々の生活の中で悔しい思いをした時は、
逃げ出したい人間関係のストレスに挟まれた時は、
見つからなければ大丈夫さ、バレなければ大丈夫さと思った時は、
自分の燃焼すべき「石炭」がそこにあるよ。
という印なのかもしれません。
≪転載終了≫
先ほど、直営店スタッフのミィーテングが終わりました。
これからどんどん楽しい販促やイベントを通して
ファンをさらに増やしていこうというものです。
ちなみに、こんなことは過去一杯やってきたことです。
が、人間って時代が変わっても、楽しいものは楽しい。
嬉しいものは、嬉しい。
やはり誕生日に相手から何かプレゼントされれば
「え・・・恥ずかしいなあ・・・」と照れながらも喜ぶし・・・、
やはり何にしても自分の存在が他者から認められれば
嬉しいものなのです。
技術は当たり前ですが、そういったマインドのサービスを
いろいろみんなで工夫を凝らして楽しくやっていったらいい、
本当にそんな感じがしています。
そして結果的にリピーターが増えて収益が出て・・、
その収益をお客さんに還元するために使って・・・。
歓びの輪が広がればいい。
ちょっしたことでいいから。
久々にそんな感覚でしたね、今日のミィーテングは。
生かしていただいて ありがとうございます。
人間が成長の過程で固く育てた自我とは
「石炭」のようなものです。
「手放したくない」
「勝たなければならない」
「人から認められなければならない」
これらの執着は人生の成長とともに
固く大きく成長していく人が多いことでありましょう。
それはまるで荷台に積んだ石炭を
どんどん積みましているようなものかもしれません。
そしてこの人生の最大の挑戦はこの石炭を
燃やし尽くすことであるかもしれません。
なぜ人間には自我があるのか。
生まれた時にはまだぼんやりした自我が、
成長とともに執着をまとい固く大きくなるのか。
どんな人間でも必ず死に、
どんな人間でも必ずこれらの執着は手放さなければなりません。
しかしそんなことがわかっていても、どうして多くの人間は自分自身を
自我という執着でがんじがらめに縛り付けるのでしょうか。
その謎の答えはこれかもしれません。
この石炭を燃やし輝くためであります。
自我を手放したときその瞬間その人の魂は
輝いているかもしれません。
自分が所有するより相手に与えること。
自分は負けても多くの人に与えること。
自分が認められることより相手を認めること。
この決意をした時に、この行動をした時に、
その人の魂は人知れず輝いているのではないでしょうか。
そしてこれが人が石炭を貯めこむ理由であります。
私達がこの現し世で現実と思っていることの多くは、
自我が執着を貯めこむための幻想であるかもしれません。
その執着を自分の意志で、燃やすことができるかが
この人生で試したかったことかもしれません。
日々の生活の中で悔しい思いをした時は、
逃げ出したい人間関係のストレスに挟まれた時は、
見つからなければ大丈夫さ、バレなければ大丈夫さと思った時は、
自分の燃焼すべき「石炭」がそこにあるよ。
という印なのかもしれません。
≪転載終了≫
先ほど、直営店スタッフのミィーテングが終わりました。
これからどんどん楽しい販促やイベントを通して
ファンをさらに増やしていこうというものです。
ちなみに、こんなことは過去一杯やってきたことです。
が、人間って時代が変わっても、楽しいものは楽しい。
嬉しいものは、嬉しい。
やはり誕生日に相手から何かプレゼントされれば
「え・・・恥ずかしいなあ・・・」と照れながらも喜ぶし・・・、
やはり何にしても自分の存在が他者から認められれば
嬉しいものなのです。
技術は当たり前ですが、そういったマインドのサービスを
いろいろみんなで工夫を凝らして楽しくやっていったらいい、
本当にそんな感じがしています。
そして結果的にリピーターが増えて収益が出て・・、
その収益をお客さんに還元するために使って・・・。
歓びの輪が広がればいい。
ちょっしたことでいいから。
久々にそんな感覚でしたね、今日のミィーテングは。
生かしていただいて ありがとうございます。
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