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「因果」6/21(水)
起こるべくして起こる現象を、
お釈迦様は因縁・因果と表現されています。


この因縁・因果とはある意味「物理法則」です。


そう考えると前の世で他人を大なり小なり助けていると、
この世では何故か助けられることが因果の法則で起こる
ということですね。


逆に、他人を苦しめるということは、
本当に怖いことを無知で自らがしている
ということになります。


70憶人も人類がいても、
自分の生活や人生に影響与える人間とは
生涯で10人もいるのでしょうか?


つまり、
自分自身が出会う人の全員が、
善悪の因果の法則の上で出現している。
まさに縁がないと絶対に出会えないわけです。


だから、
良い因果はどんどん良い方向に縁を育て、
嫌な因果は、冷静に相手を静観し、腹が立とうが
何があろうが不干渉です。


今回ばっかりは、
良い因果はどんどん良い方向へ感謝してさらに育て、
悪い因果は距離を置くことや
不干渉や静観で少しずつ昇華していきましょう。
頑張らなくていいからね。

※唐突ですが、
シェルティー専門のブリーダーである平山さんに頼んで、
この秋に産まれる子犬の中で、私たちに一番最適なシェルティーを
選んで60日の躾を受けたのち、譲り受けることになりました。

以前から思っていたことは、
〇優しいシェルティーが北子安庵にいると、夜帰ってくるスタッフたちを
喜んで迎えてくれるので心が癒される。これは私も社長も。
〇シェルティーが北子安庵で待っているとわかると、まっちゃんが10時
には北子安庵に帰ってくるようになる。そしてお風呂当番でシェルティーを
お風呂に入れることによって自分も清潔好きになる。
〇本店横にドッグハウスを置いて人なつっこいシェルティーを飼うことに
よってお客様のマスコットになる。
〇盆正月に私たちが帰省すると寂しがっていた社長がシェルティーが
いるために安心して癒される。
〇シェルティーは一人ひとりのスタッフの休憩散歩に同行していける。
〇まあ、過去シェルティーを二匹飼っていた私がもう一度リベンジの
ために(責任をもって)飼いたいのかもしれません。今までは中途半端
で嫁さんばかりに任せていたから。

と、いろんな理由はあるのですが、
〇やはりメダカ以外にみんなで愛情を与えていける生き物を飼って
愛情心や母性を育てたいということでしょうか。学校教育現場みたいに。
楽しみにしておいてね、この秋を。
みんなでシェルティーを育てていきましょう。

まだ、法子さんにはないしょです。

18:58, Wednesday, Jun 21, 2017 ¦ 固定リンク ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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