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「門信徒ネット」2/10(土)
この話は会社の話とはまったく関係ありません。

今日の朝、松島総代長の弟さんで東京在住の
長松寺門徒(私が住職を勤めるお寺)の松島輝男さんから、
「地元中心に配布する゛長松寺寺報゛はそのままでええけど
(地元は長松寺門徒数は5パーセントくらい)、もっと長松寺
門徒同士で交流できる様な「ご縁をありがとう。長松寺門信徒
ネット」みたいな会報をつくらんね。
わしが編集長するけん」という話がありました。


松島さんは昨年の秋、
まだ若い長男さんを亡くされたばかりで、
当日のお通夜と葬儀は仕事で出席できなかったのですが、
お葬儀前の早朝、千葉から新宿まで葬儀場に車を飛ばして
行き、お経のお勤めとご法話をさせていただきました。


その時、
私の法話にいたく感動され、
四十九日は新宿のご自宅でやはりお経のお勤めと
ご法話をさせてもらい、その私のご法話をビデオに撮って
息子さんを偲ぶ会で流されたのだとか。


せっかくの長松寺というお寺とご縁のある
門徒に、どこでどういう人がいて何をやっているのか?
また、その会報を見たら門信徒の月ごとの年回忌の法事の
お勤めがわかるとか・・・、そういったコミ二ティの場があって
いいと思う。それが仏法にもっと縁が繋がれるような
ものになれば尚更いいと思う。
という実に前向きな企画です。


亡息子さんは、
実に不思議な人で、
とっても仏法を大切にした人でした。
また、中国に行って自分の見分を広めた人でもありました。



やはりお父さんも
そういったものがあるんですね、有難いです。
自主的、主体的にこういう積極的な
意見をいただけるのは。


早々、企画書を送ってくださるそうです。
楽しみじゃ。 

・・・・・・・・・・・・・・・
それと、現在元大手ゼネコンに勤めていた先ほどの松島
さんのアドバイスを受けながらお寺の境内のトイレの設計施工を
行ってくれている織田建設の岡田さん(元うちの保育園の保育士
で実家が織田建設)が頑張ってくれています。

jgf
岡田さんの娘さんはお母さんの影響を受けて女子大の建築学科
を受験するかもしれないと、嬉しそうに話されていました。
親子でお客様が住む安いマイホームを提供できるようになれば
いいですね。頑張ってほしいです。

dsg

障害者のうちの社長でも、もやいの人たちも安心して使えるトイレです。

09:59, Saturday, Feb 10, 2018 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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