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「感謝に勝る能力なし」10/28(月)
嫌なことや、心配なこと、
どうしても相手を許せないとか、あの人だけは嫌とか、
そういった他人などには、実は感謝の気持ちを向ける
ことが最善の方法となります。


自分の合わないマイナスの気に対して
自分の「嫌だ」というマイナスの気を送るということは、
マイナスの倍返しを逆に自分が受けなくてはならなくなります。


これは出したものは良いも悪いも
倍返しどころか100倍返しぐらい自分にブーメランのように
返ってくる法則があります。


不幸、不運になっていく人は
この法則の素晴らしさと、逆に恐ろしさを
知りません。


よく私は
「思ってても簡単につまらんことを言いなさんな!」って
部下に言うのはそういうことです。


自身が発信すればするほど
ブーメランの法則が働いて体調不良、嫌な事、ツキのない
不運の状態が向こうから物凄いマイナスパワーで
返ってくるからです。


それでは物事を改善させることは到底ないのです。


だから、相手が持つ、出すマイナスの気に対抗するのは、
また嫌なことに対抗するには
正反対の感謝の気持ちをとにかく嘘でもいいから
「向ける」ということが、相手や物事のマイナスの気を
削いでいくことになるのです。


つまり、
自分の将来や幸運や不運を構成させていたのは、
過去の自分が「思った」他人や家族やいろんな物事への
気持ちだったのです。


だから逆に言えば、「今からヤバイ!!と思う内容」を
改善すれば、自分の将来は自由自在になっていきます。


物事には、本当は相手が正しい場合もあります。
今の自分には、分からないだけなのです。


「嫌だ!!」「腹が立つ!!」「不愉快!」「もういい!!」
一瞬そういう気持ちが出ても、
すぐに「や~~めた。馬鹿を見るのは自分なんだから」と、
割り切って、「いやいや感謝の気を相手に送ろう」と、
感謝パターンをクセずけしていけばいい。


最初は慣れなくても、
そこはちょっと自分のために頑張って
とにかく感謝のクセづけを身に付けていきます。


相手に向けるのが常に「感謝の気」であるならば、
間違っても相手に悪い作用は無いし
自分にも悪い反射はありません。


だからどんな人でも、
1年ぐらい感謝の気持ちを生活の中に置いていけば、
また、嫌な時でも相手に感謝の気を送っていけば、
必ず物事は変わり、運命も変わり始めます。


なにより肌荒れ
頭痛や肩凝りや腰痛が治っていきます。


で、物凄く嫌な人、苦手の人に対して、
感謝の気持ちを持つなんて難しい・・・と思うかもしれませんが、
まず、曖昧でもいいから、とにかく自分のためだと自分に言い聞かせて
「○○さんを生かしていただいて ありがとうございます」と、
相手に感謝の気持ちを送ります。


怒りや、嫌だの気持ちより100倍いいし、
相手への感謝の気持ちは、自分を守る意味でも
最善であるのです。


やはり感謝に勝る能力なし、です。

18:03, Monday, Oct 28, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(1) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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