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2017年10月10日

「選挙」10/10(火)
≪まるぞう備忘録≫より転載

 世論は北朝鮮の脅威を感じている。
そして安全保障についても目が覚めている人が増えている。
 そして最大のプロレスの敵になる希望の党との最大の違いは
「外交の実績」です。

 これからすぐ隣の国で、国際紛争が起きる可能性が本当に高
まっている。もし紛争になったら、日本だって無傷ではいられない。
 紛争を無難にする。あるいは小難にするためには、外交で実績
のある安倍首相をおいて、この国難を乗り切り指導できる人物は
いない。

 小池氏と安倍首相の最大の違いは、リーダーとしての実績です。
そして外交安全保障の評価が高まりつつある今、改めて、その実
績を強調するべきです。
 最近の安倍首相は「強い外交」を表に出し始めているようですが、
正しい選択であると思います。

 日本人が安倍首相を必要としているのではなく、世界が安倍首
相を必要としている。そのバックボーンはぶれることはありません。
                            ≪転載終了≫

 【ソウル時事】北朝鮮は10日、朝鮮労働党創建72周年の記
念日を迎えた。
9日はコロンブスの米大陸発見を記念する米国の祝日コロンブスデ
ーにも当たる。
北朝鮮がこうした節目に合わせて大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発
射など挑発に出る可能性もあり、日米韓の関係当局は厳戒を続けて
いる。
韓国軍当局者は10日の記者会見で、「挑発可能性に備え、北朝鮮
軍の動向を綿密に監視し、万全な態勢を維持している」と述べた。

 10日付の党機関紙・労働新聞は1面トップに社説を掲げ、「国防工
業部門では、(核開発と経済建設の)並進路線を貫徹し、核武力建設
の歴史的大業を完遂しなければならない」と訴えた。
9日付の論評では、トランプ米大統領が国連演説で北朝鮮の「完全破
壊」に言及したことを改めて非難。
米国がB1爆撃機や原子力空母「ロナルド・レーガン」など「核戦争殺
人装備」を相次いで朝鮮半島周辺に投入し、「戦争演習」を繰り広げて
いると強い警戒感を表明した。

 その上で、「万一、日本が米国の戦争騒動に便乗するなら、わが革
命武力の強力な打撃(攻撃)手段の標的とならざるを得ない」と主張。
「日本の当局者にもう一度警告する。米国を後ろ盾に無分別に振る舞
えば、日本の領土に取り返しのつかない災いを招きかねない」と威嚇
した。(2017/10/10-11:37) 


今必要なのは、形にならない理想論じゃなく、「ベテランの実績」です。
それがすべてです。北の脅威が迫る中、理想を掲げた抽象論はまっ
たく無意味だと感じます。

16:59, Tuesday, Oct 10, 2017 ¦