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2017年12月8日

「常に感謝の視点が基本」12/8(金)
働きながら、生かされている事への
感謝を繰り返し思いながら、小さなことでも
気づいたことはすぐに実践して仕事をしていく。


それも、強く思うのではなく(重い思いは執着となり
物事をストップさせ悪い変化をしてしまう)、軽く思い
ながら感謝の気持ちでさせていただく。


今日の早朝のミィーテングで、
昨日の私のブログの内容を個々が自身に当てはめながら、
自分の因果改善を法子さんからフィードバックを受けます。

●何があっても、その出来事から自分の心を成長させる
視点と意識を持ち、気づいたことは即行動すること。

●自分の願いは、普段に軽く思って行動していくこと。

●さらに、すべては与えられているわけで、やはり感謝の
視点で、生活や仕事をしていくこと。


強く思うことではなく、軽く「ありがたい」と感謝で思い
すぐに行動することの癖をつけていくことが、一番大切なこと
だということを法子さんは伝えていました。


強い思いは執着となり、流れをストップさせます。
この世は常に無常ですから、流れていきます。だからこそ、
その流れをストップさせることなく、その流れの中で最善を
尽くすのが、軽く思いながら気づいたことは感謝ですぐに
行動させてもらう、ということなのです。


させてもらっているという視点。しているという視点。
何があっても軽く受け止め、常に感謝で軽く敏速に行動して
いくという視点。


やはり、何を自分の幸福としているのかの視点で、
その人の精神状態や自己肯定感はまったく変わり、決まって
きます。


やはり、少しでも生かされていることへの
恩を返そうとする目的意識を持つことって凄く大切なことだし、
自分の一日の生活習慣や生き方が少しずつ変わっていく
原因となっていきます。


そうなっていくと、
「軽く思う」ことが実に早めに実現化する現象が起こり始めて
きます。これはぜひ体験してもらいたい。


この会社は、今までおおよその出来事が、
「こうなればいいなぁぁ」と軽く思うことで現実化してきました。


当然、昨日書いた、
自分の悪い因果を昇華し、
良い因果を育てようと日々感謝しながら努力する
ということが前提になりますが。


さて、今日はお寺では報恩講。
こちらは副住職や坊守や役員さんたちに任せています。


会社では、
午前9時から午後12時まで
雑誌専門に撮影するプロのカメラマンの山崎くんの指導で、
お客様の品物をよりリアルに、より分かりやすくキレイに
撮影するための検品写真の実習を行います。


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さすがですね。これだけ撮影機材揃えたらキレイに撮れます。
この機材より活かします。

※今日はお寺の報恩講でした。お手伝いいただいた皆様、ありがとう
こ゜ざいました。

08:05, Friday, Dec 08, 2017 ¦


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