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2018年12月22日

「良心に任せる」12/22(土)
千葉に帰って来て、
あれこれやっているとあっという間に一日がたちます。


今日も本音で、
いろんな人たちと向かい合うことがありましたが、
自分の良心というか、本質というか、その人に今何を伝えなければならないのか、
自然と言葉が出てきます。


他に頼らず自分の「良心」を頼りにして生きていくと、
不思議なことに物事の隠れた面を感じ出します。


何となくわかり始めるのです。


ある意味、正しい世界観を感じて
物事の本質が見えだします。


自己の中に大きな視点が芽生え始めます。


良心は、宇宙を創造した根源存在の思いですから、
当然なのかもしれません。


人間は自分の良心に従って生きていこうと決意しても、
良心に沿った行動ができないものです。


たとえ挫折しても、その都度、
決意して直していけばよいのです。


とにかく処世術ではなく、
良心に添った行動を目指していくと、その軌跡は細かい修正が
ありながらも、振り返ってみればまっすぐな道を歩いていることに
気づかされます。


今日は早く帰って寝ます。
歳ですねえ・・、広島との往復はやっぱり疲れます。

※広島の空手の弟子の片山より鈴木塾長の奥様が
大腿骨を骨折されたとのの連絡があり、すぐに塾長のところに連絡
しました。
で、「おまえ稽古してるか?俺は86だがおまえは61だ。まだ若造だから
疲れ知らずだろう。広島にも千葉にも段級審査に行くからしっかり
稽古やっとれよ。忙しくても日々30分はできるからな。」
久々に直立不動で話をしながら、人間的魅力って何かを感じ取って
いました。単純でシンプル、嘘がなく、処世術もなく、理屈抜きでガチ
でやってるってこと。後は、情があるってことですね。
つくづく師範と話しながら、そんなことを感じてました。

17:19, Saturday, Dec 22, 2018 ¦ ¦ コメント(0)


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