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2019年 9月17日

「悪人正機」9/17(火)
この世の色々なハンディを抱えながら、

困難な道を渡り、

繰り返す輪廻転生(死後)や物事へ心配する

気持ちを乗り越えて、

冷静に物事を静観し、

激昂すること無く、

自分に怪しい行動が無く、

何事にも執着せずに、

その上で安心している人。


そういう人を私・釈尊は、最高の人間とします。

(原始仏典 ダンマパダ26章−414)


2500年も前の人々もまさに、

●色々なハンディを抱えながら、

●険しい人生を歩き、

●生まれ変わりや、死後の状態、
 見えない事を心配する。

このような生活を送っていたのです。
今の多くの人々とまったく同じなのです。


そのもろもろの上でも、

●最終的には安心しながら生活する人が、
 最高の人間だ。
 と釈尊は示します。


何が有ろうとも、家庭問題があろうとも、仕事がダメでも、
それでも心から安心して生活をする人が、
この世の真の勝利者だと言えそうです。


自分が出来る最高の努力を本当に尽くし切ったならば、
自分の良心が「いいよ」とオッケーを出せば
どんな状態でも安心が訪れます。


人は無理やりに安心しようとしてもダメなものです。
やはり、自分の良心に背く点が有りますと、
安心することは不可能なのです。
逆に言えば、どんなダメな状態に自分が在っても、、
自分の良心に対して一切の曇りが無い人は、
必ず安心が出来ます。
と、
お釈迦様はおっしゃられてるわけです。


この世には多くの他人がいますが、
本当の真実の真相は、

●自分の心と、自分の良心との、
1対1の真剣勝負を誰もがしているのが答えです。


自分が見ているすべての他人も環境も条件も、
真実は自分自身の身口意の反射であり、
本当は自業自得で出現しているのが目の前の現実
スクリーン映像なんです。


だけど、人が悪いとか、
環境がとか、運が悪いとか、そんなことは全く関係ないのです。
いつも本当の自分である自身の良心と向き合っている人は、
この世でどんな状態であっても必ず真実のお浄土に還れる。


親鸞聖人の「悪人正機説」、
お念仏申し自身を悪人(愚かで無知)と自覚できた人は、
必ずお浄土に還ることができると言われた真相は、


●自身の心を良心(仏)iに向け「続ける」から
真実の浄土の世界に還れる
という真理からです。


お念仏申すってそういうことです。
自身の良心、母性、安心に戻るってことです。


今日も、
本当の自分(良心)を見詰めながら、
安心を心掛けて生活や仕事を頑張っていきましょう。
こういったことを意識していてくことで、
すべてが変わって行きます。



18:31, Tuesday, Sep 17, 2019 ¦ ¦ コメント(3)