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2020年 4月19日

「ロングブレスで大きな呼吸を取り戻す」4/19(日)
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昨日の朝、そして今日の朝、1時間ほど3階のプレハブ道場で「ロングブレス」をやりました。


DVDのまだ途中、基本と呼吸法+腹直筋(インナーマッスル)編ですが、もはや参加者男子全員ロヘロです。


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ロングブレスダイエット公式アプリより引用


道場のカレンダーを見ると昨年の10月で止まってます。


ということは、9月に台風15号が千葉を直撃し君津工房や木更津工場、そして子安店や本店の看板やテントや屋根やらなんやら破壊され、その後、9月末に台風18号、10月には台風19号で「また来たのか〜ぃ!」でテンヤワンヤだったわけで、それが終われば新型コロナで途端に世間がバタバタで、考えてみれは今まで道場を使用した覚えがなかった、です。


というか、台風以来、こういう気持ちになれなかったと言った方がいいです。


それが昨日書いたブログの「蘇民将来とZAT」という、ウイルス撲滅運動ではなくウイルスとの共存共栄運動の展開に気づき、「ウイルスとの共存じゃい!!」という意識にスイッチが入った途端、何か、縛られていたものから解放されました。全国を、千葉を包み込んでいる重苦しい暗い気が、自分の中でスカッと晴れました。


その瞬間、私の耳に90歳の松山さんのお母さんから「テレビで美木さんのロングブレス見たんて゛すが、やってみたいですね、あれ」という声が聞こえてきて、「そうかあ・・呼吸だよなあ、大きな呼吸。大きな呼吸を取り戻すべしだ!!やりましょう、それ!!」と、すぐにアマゾンでロングブレスのDVDを頼んでいました。


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「ロングブレス」とは、ゆっくりと長い呼吸を繰り返すことによって、内臓を囲んでいるインナーマッスルの腹覆筋や腰痛の原因になる脊柱起立筋を鍛えつつ、代謝のよい体をつくりウエストのシェイプアップやダイエットに繋げるというものです。


トレーニングをして筋肉量が増えると基礎代謝値があがるので、ダイエットをしてもリバウンドの心配もなく、冷えや便秘、肩こりにも効果があるらしい。


やり方1
・お尻にエクボができるくらい力を入れる(肛門を占める)
・足を前後させ、後ろに体重の90%を持ってくる
・上体は常に真っ直ぐで、前のめりにも、反ったりもしない

基本姿勢をとる
息を3秒吸いながら、両手を頭の上に持ってくる
両手を下に下ろしながら、全身に力をいれ、息を7秒で吐き続ける>
(最初の3秒で強く吐き、残り4秒でゆっくり吐ききる)


やり方2
基本姿勢をとる(今度は足を揃えた状態)
お腹を凹ませ、お臍の下の“丹田”をお腹と背中から挟むように押さえて息を3秒吸う
さらにお腹を凹ませて、全身に力をいれ、息を7秒で吐く
(最初の3秒で強く吐き、残り4秒でゆっくり吐ききる)


以上の1と2を、最低1日6回ずつ行うことが勧められています。
道場ではストレッチ+この第一章「基本のロングブレス」だけで30分です。


が、これで終わりではありません。
ここから第二章「腸腰筋を鍛えて若返ろう」初級・中級・上級。
この下半身のロングブレス+腹直筋トレーニング、これは本当にキツイ。みんなヘロヘロで呼吸がバラバラ。


第三章「背中を美しく見せるロングブレス」初級・中級・上級。


第4章「くびれ集中エクササイズ」ステップ1・2・3


第5章「体幹を鍛えて健康な身体を手に入れる」初級・上級


第6章「筋肉量を増やしてリバウンドしにくい身体を」腕立て伏せ・腹筋


第7章「ロングブレスウォーキングで総仕上げ」1・2・3・4


なんとあなた・・、簡単なつもりでしたがストレッチと基本を3回やると1時間45分トレーニングすることになります。もはやフラフラですわい。


「なぁ・・、ライザップのDVDよりインナーマッスルロングブレストは倍以上効くなあ・・」。


こんなのジジイたちが毎日できるわけでもなく、毎日各部位にスポットを当てて1時間程度のトレーニングを細く長く続けていくことにしましたが、このロングブレストレーニング、50回の腹筋でもロングブレスを取り入れると10回でもきつい。やはり呼吸法を入れるとトレーニングがメチャクチャきつくなります。


朝礼の後と昼礼の後にはロングブレスの「鼻から3秒吸って口から15秒吐く」→「3秒で吸って7秒で強く吐く」→「息を吸う時も吐くときもお腹はいつもドローイング(へこんだ状態)をキープ」。この呼吸法、ロングブレスをとにかく毎日全スタッフでやることに決めました。


このロングブレスの基本だったら90歳の松山のお母さんでも、84歳の中川さんでも無理なくできますし、息の長い呼吸法は、まさに息の長い寿命を与えてくれるはずです。


とにかく今までみたいにダッシュしていくのではなく、無理なく息が長く続くように「ロングブレス」と「ロングブレス」を応用した剛柔流空手道の呼吸法「三戦」「転掌」をボチボチやっていこうと思っています。


それにしても気持ちいいです。
抗菌・消臭剤「ZAT」を噴霧した道場で、換気しながらも、いっぱい汗をかいて久々に自分の身体が喜んでいます。


とにかく自然の物(海藻類・大豆系・発酵系食・根菜類、漢方を含む)を適度にバランス良く食べながら、身の回りを清潔にした早寝早起きの正しい生活習慣と、こういった大きな呼吸が出来る運動を心掛けて、安心した心で居ることを心掛ける。


そしてZATを使用しながら、ウイルスとも、他人とも、共存共生の気持ちで居ることが大切に感じます。

・・・・・・・・・・・

※SNSに投稿されたニューヨークの黒人の看護師さん。新型コロナウイルスで亡くなった患者さんたちを嘆くと共に、亡くなった患者さんたちを看護していた同僚すらも亡くなったことをとても嘆き悲しんでおられました。胸が痛く、自分たちに何かできることはないのか!?と真剣に考え、本当に多くの人にウイルスと共存していける「ZAT」を使ってほしいと感じました。


COVID-19は飛沫感染と接触感染。接触感染を防ぐために、吊り革、手すり、エレベーターボタンなども気をつけて。というように述べて来ました。
しかし汗からウイルスの感染がないのであれば、私が想定していた接触感染とは随分頻度が異なるようです。

想定していた接触感染
× 感染者手汗→吊り革→私の手指→私の口鼻

実際あり得る接触感染
○ 感染者唾液飛沫→吊り革→私の手指→私の口鼻
○ 感染者唾液飛沫→感染者手指→吊り革→私の手指→私の口鼻

 そう考えると接触感染はゼロとは言えないけれど想定しているよりずっと低い。
 やはり私達が警戒するのは、唾液飛沫のようです。

 次にトイレです。感染者が蓋をしないで便を流すとトイレ中に飛沫が舞い散る。その影響を少しでも受けないために、自宅以外ではトイレもマスクは必須です。
(飛沫粒子はウイルスよりも大きいことと、粒子のブラウン運動から、布マスクでもかなり捕獲できると考えます。)

自宅隔離で家族に感染さないために、気をつけること。それはウイルスは
・唾液飛沫
・便飛沫
から口鼻に入って感染るということ。闇雲に恐れるのではなく、きちんと経路を抑えておくことが大事。
人との接触を減らしましょうというのも「お互いのマイクロ飛沫を防ぎましょう」という観点が重要と思います。
まるぞう備忘録より転載
【新型コロナ】 集団免疫を考察する。まとめ。


「ZAT」は非常に軽い粒子の為、空間に噴霧するとそのまま糸が切れた凧状態で空中をフワフワ漂い続け、長時間に渡って空間を除菌、抗菌、無臭化し続けていきます。ここが他と違う点です。他の抗菌剤はみんな下に落ちていってしまいますからね。やっぱり「ZAT」はこのために奇跡的に誕生したんだろうなあ・・・。

07:43, Sunday, Apr 19, 2020 ¦ ¦ コメント(0)