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「明日ありと思う心の・・・」12/13(木)
3日前に本店でお客さんとしてお会いした
元派遣スタッフの女性Kさんが今日くも膜下出血で
お亡くなりになりました。


彼女は40代で、
自慢のジャニーズ系の
高校生と大学生の二人の頭のいい
男のお子さんがいらっしゃいました。


さぞかしご家族の方は
びっくりされていることと共に
深い悲しみの真っただ中にいらっしゃることと
思います。


かける言葉もないですね、
こういう時って。


派遣の方でしたので、
個人情報もあり派遣会社から
は自宅住所を教えていただけなかったのですが、
彼女がうちのお店のお客さんなので住所が分かり、
ご自宅の方へ
献花を送らせていただきました。


また、お昼にうちの坊守(妻)から
近所のお寺の前坊守(お寺の奥様)が亡くなられ
明日の六時より通夜、明後日の葬儀との連絡が
ありました。


私は
急遽明日広島に帰ってお通夜、
明後日は葬儀に出勤(僧侶として儀式を執行)して
まいります。


本当に死が続きます。


「おまえもいつかは死んでいく身であるぞ。
覚悟はよいか?」


縁者の死を通して、
常に自分の生き方が問われます。

※先ほど
亡くなられたKさんのご主人から
献花に対してお礼の電話がありました。
Kさんはご家族と一緒にテレビを見ていて、
会話をしていたとき突然くも膜下出血で倒れ、
三日後に亡くなられたのだとか。

うちの会社がテレビに出るときは必ず家族とともに見て、
「ねっ凄いでしょ」といつも嬉しそうに、誇らしそうに
話してくれていましたと、語ってくださいました。
また、家族全員、あまりにもショックで今は何も
考えられないと。

ふ・・う、心が痛いですね。

16:18, Thursday, Dec 13, 2018 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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