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「プロフェッショナルスーツの流儀」12/26(水)
2019年、
正式に一年を通して
「プロフェッショナルスーツの流儀」が
スタートすることになりました。


講師はBespoke Tailor Dittos.(ビスポークテーラーディトーズ)
オーナーの水落卓宏さんです。


因みにDittos.はスーツを表す古い単語のこと。
店名からもわかるようにクラシックな正統派のスーツを得意とす
るビスポークテーラーが水落卓宏さんです。


水落さんは全工程を一人で行うことができる
他のテーラーも一目置く数少ないテーラーです。


つまり採寸、型紙の製作、生地の裁断、仮縫い、中縫い、縫製、
仕上げまで行えるカッター(生地を裁断する人)であり、
テーラー(縫製する人)なのです。


初回では、
全スタッフが洋服の理解と共に楽しさ、難しさ、分類の仕方などを学び、
より洋服や洋服のケアに強く興味をるもてるような
話をして頂くことになっています。


これがあるのと無いのでは、
洋服や洋服のケアに対して習得率、納得率、理解率などの
全てが違ってきます。


また、
実践的なプレスマンたちは洋服やスーツの基本構造を学び、
最終的にはあるべきハンドプレスの仕方まで見せていただき
これをどう見れるか、分析できるか、理解出来るか、、
その目と知識を養っていきます。


洋服の設定も、紙と鋏とテープを使い、
なかば工作の様にしつつ、簡単に噛み砕いた講義を受けます。
理論を理解する事が必要です。
これはクセ取りに直結致します。


ちょっとした道具(紙やハサミなど)や、
弊社に来ている様々な服も 目視確認サンプルとして
利用して頂き、品質差を具体的に説明して頂きます。


多分、
この「プロフェッショナルスーツの流儀」を受講して
実地指導を受けたスタッフたちは一回りも二回りも
力をつけてくれると信じています。


「心・技・体」の「技」の部分を
この講座ではしっかり鍛えていただきますよ。


宿題もバンバン出ますし、
プレスマンたちは検定審査もありますので、
本当に楽しみです。
頑張りましょう。

guyefuhedojkwsko

njswjdioijos

スガシカオ

15:21, Wednesday, Dec 26, 2018 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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