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2017年 3月19日

「自分の未来をはっきり選ぶ」3/19(日)
まだ繁忙期には突入していませんので、
少しばかり仕事に余裕があります。


こういう日曜日は管理職もお休みを取っては、
お墓参りに行ったり、孫の丹後の節句をお祝いしたり、
3月生まれは家族に誕生会を開いてもらったりと、
それぞれがゆとりのある一時を過ごしてます。


私はというと、
早朝の全体ミィーテング後は
昨日買ってきた「永光卵」の超濃厚たまごで
ぶっかけご飯を食べて全員で食べて「上手いっすねえ~~~!!」と、
みんな感動していました。


この卵、正直言ってやみつきになります。
今日のお昼はだし巻きにして食べてみよう。
さぞ美味しいだろうなぁ・・・、楽しみ。


その後は、
洗いの仕分けを行って現在子安庵で、
しょぼくなってたリビングの蛍光灯を全部交換しています。
「おお・・・明るいじゃない」。
後は部屋の掃除です。


さて、
今日の早朝全体ミィテーングで
みんなに伝えたことを今一度分かりやすく
伝えると、「私の仕事は人を幸せにすることである」。
そうはっきり決めて行動したら人を幸せにするために
行動していくようになる、ということでした。
視点が変わるからね。


つまり、
人生や仕事って、
「幸せ」とか「不幸せ」な「現実」があるのではなく、
「幸せ」とか「不幸せ」な「視点」があるだけですから。


面白いことが起きる人は、面白いところに
意識して視点を当ててるし、面白いことが起きない人は、
面白くないところに視点を当ててる、違いはそれだけ。


お念仏って、
仏さまの大きな愛と共に生きている安心が
あるわけですから、自然と視点が変わってきます。


今日
みんなに伝えたのはそういうことなのです。


そして、
あんたはこの会社にいて
このウォータークリーニングで、
それも与えられている自分の役割で
一体何を体験したいのか?
何を見たいのか?
何を大事にして生きていきたいのか?
何があんたの幸せなのか?
何がワクワクなのか?
何が感謝なのか?
どういう人たちと一緒に仕事をしたいのか?
どういう世界を生き、
どういう世界に死んだら還りたいのか?


そこをはっきりと明確にせんと、
自分の生きる視点が定まらないよ。


手島も、廣瀬も、
やっと目が覚めてくれたわけやけど、
意識が変わった途端、見
える「現実」が変わり始めている。


これは誰でもそう。
外側にあるものが現実として
見えるのではなくて、
自分の心の中にあるものが見えてくる。
目の前に現れてくる。


それがこの
娑婆という世界のカラクリなんですよ~~~。


だったら「不安」じゃなく
「感謝」と「希望」の方が
絶対いいに決まってる。


その「感謝」と「希望」の方向に
縁のある人たちや私が関わる組織を
まるで「総合格闘技」みたいに
あの手この手を使ってもっていくのが
私の本当の仕事です。


これはもう、
生まれ持ったもので
体に染み付いているものですから、
勝手に始まるし、
自身の「いのち」がそうせざるを得ないし、
そうしてる自分が一番楽しい。


他に楽しいことって?
思い当りませんものね。
法子さんも私と一緒でまったくそれしかない
ですね、楽しみや喜びは。


とにかく、
あなたが見たい方、
味わい方がすべて
現実になっていきます。


あなたが
はっきり選ぶ方が現実となっていくのです。
人が日ごろから思っていた通りのものが
目の前に出現してきます。


だからこそ、
何ら根拠はなくていいから
不安ではなく希望を選ぶのです。
恐れではなく、
ワクワクを選べばいいのです。


「現状はこうだから」
「過去はこうだったから」
という理由で未来を描くのではなく、
「ほんとうはこうありたい」。
「こんな世界を生きたい」。


という理想の未来、感
謝とワクワクの未来を
しっかり、はっきり選べばいいのです。


今日智子が、
「10年経ってやっと
理想の現実が目の前に起こってきた」
と言ってましたが、
私から言わしてみると、
「やっと自分の理想やワクワクが
何であるのか分かってきた。


だから自分たちが選んだ理想が
少しずつ現実化されてきつつある。
その気の流れが起こりつつある」
のです。


だからしっかり
ここでワクワクの思いを定めて
基本を手抜きせずやり遂げて
いかないとね。


やっと、
私が言い続けてきた内容の
本質や意味が吸収されていく時期がきた、
ということなんだろうね。


みんな頑固で
固定観念が強いので、
なかなかねえ・・・・。
でもよかったです、
そういう時期が来たのですから。


それとね、
今日、充法の嫁の綾ちゃんから
電話があって、いろいろと楽しくお喋りさせて
もらったんですが、これは彼ら夫婦だけでなく、
みんなに言えることなんですけど、
自分の判断基準って
明確に決めておくってこと。


ネイティブ・アメリカの教えに、
「どんなことも七代先のことまで考えて
決めなければならない」という
教えがあるんです。


これは仕事でも、
人生でも、家庭でもなんでも、
何かを選ぶときの基準は、
七代先の子孫が笑顔になるか
どうか?ここがキモだ!
ということなんです。


つまり、その人の一瞬の決断で、
100年後まで希望ある方向に、会社も、
子孫の人生も、子孫の家庭も
良い方向へ変えられるってことなのです。


そんなことを考えたら、
すごい責任がいります。
瞬時、瞬時の選択が。


また、
本気でそうやって
選択して決めていけば、
自分の良心が発露されて、
最良の未来ある選択が
出来るようになっていきます。


だって、自分の都合やエゴの選択では、
未来の子孫が、確実にそのツケを払う
ようになってしまいますから。


だから、
根拠なんてまったくなくたっていいから
こう決めてしまえ。「未来はバラ色なんだ!」と。


つまり、
未来はあれこれ「考える」ものではなく、
自分がはっきり、きっちり「決める」ものだった
のです。


何が見たいのか、
どう生きたいのか、それをきっちり
決めてしまえばいい。


未来はまったく白紙です。
何を描きたいのかはあなた次第なのです。


私の未来は、
きっちりと差別やしがらみがなく、
まったく素の自分をありのままワクワク生きていける
「お浄土の世界」を生きている自分を
はっきりと決めています。


決めるというかあ・・・、
人が何を言おうが、そういう世界でしか
この命は生きることができません。
ですから、私の周りは自然と
そういう世界が開かれていっています。


そういう世界を見たい、生きていきたいと
はっきりと選び取っていますから。
選び捨てているのはエゴ中心の
重くて複雑な世界。
こういう世界とは、
もはや関わり様がないです。


この20年間
私と縁をもってくれた人たちは、
このブログを読みながら
「代表の言ってきた通りになっていっている。
その通りだ」と思ってるはずです。
このことは現実を見る限り
もはや疑いようがないと。


先程、
嶋田君のブログを見ましたが、
埼玉の実家に帰って
ご家族の皆さんとの温かくてほのぼのとした
触れ合いがとっても伝わってきました。
いいねえ・・。


彼も、
「未来はバラ色を」現実化させるために
突如?目の前に現れてきた縁ある「いのち」の一人です。


総合受付の
サリーちゃんが、
「嶋田君って、チャレンジすることが
目の前に現れれば現れるほど、超ワクワクしていますよ!」
って、言ってましたが、
本来の彼の「いのち」の特性がそうなので、
これも努力じゃないのよ、
そうワクワク生きるのが、
それが素の自分なんだからね、
彼は。


今まで恐れと不安で
心の岩戸が閉じていたのが、
ここにきて本気と愛に触れ
一気に岩戸開きしたわけです。


一般的には
彼が勤めていた会社の社長なんかは
普通「なんや?こいつ!!」てなるでしょう。
本質の部分が分かった人。真実の世界を生きている
人じゃないと、なかなか彼の伝えたいことが
受け入れられないし、腑に落ちないでしょう。


ただ、
彼の行動はまったく嘘のない、
純粋なものでした。
今まで我慢していたものが
一気に噴き出したという感じです。
自分の「いのち」を駆け引きなしに、
無条件に受け入れてくれる、認めてくれる
人に家族以外で社会に出て
初めて出遭ったという感じです。


物凄くかっこよく言えば
吉田松陰が急に黒船に乗り込んで海外に
日本の未来を学びに行こうとするようなものです。


彼はそういった本質的な衝動を
押さえることができなかった。
そうなるには、ずいぶん人の目を気にして、
気遣って生きてきた彼の
しんどい過去があったのでしょう。


まあ、
例えば、
彼の行動と勇気は
吉田松陰の「狂」みたいな
ものだったということなんです。


ただ、何度も言いますが、
勤めていた会社の社長にしてみればねえ・・、
「なんのこっちゃぁぁ・・」でしたでしょう。
ふつう、理解できないよね、
自分の会社から研修に来ていた信頼していたうちの会社に
荷物まとめて「お願いします。正式に新人として修行させて
ください!!」って、頼み込んで突っ込んできたんだから。


ただ、
断る理由は何もなかっだす。
とにかく真剣に求めていたから。
あとは、勤めていた会社の社長と
彼との問題になりますから。


結局は、
こうなたわけですが、
彼はサリーちゃんにこう言ってるそうです。
「ここに勤めるって、お金をもらって自己成長のために修行
させてもらえるって、ウソみたいです。超ありがたいです」って。
すごく心から感謝してますって。


そうなんだよなあ、感謝なんだよなあ。
そして内発的な快、ワクワクなんだよなあ。
そこには理屈はないんだよなぁ。


こういう素の自分に
戻れる人がいっぱい現われてきたら
どうでしょうか?まさにそこがお浄土です。
そこは一切の差別もしがらみもない世界。


52歳で浄土に還った私の姉が
誰よりも願っていた世界がそこにはあります。


さてさて、頑張ろうっと。
先祖の願いをいっぱい背負って。
皆さんもそうなんですよ。



●幸ちゃんの息子さんの和田まことご夫婦様。
ご丁寧な手紙と心からの内祝いありがとうございます。

●嶋田君のお父さんの嶋田陽様。
ご丁寧にお品物をお送りくださりありがとうございます。
嶋田君はみんなに可愛がられていますし、彼のおかげで
成長させてもらっているとみんな喜んでいます。
いい青年です。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

●充ちゃん、綾ちゃんへ
残り後1組だったディズニーリゾート限定
「ディズニ―五月人形セット」を購入したので
送ります。こういった意外性のあるのもいいよね。

09:42, Sunday, Mar 19, 2017 ¦