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「自信をもって前にすすめ」10/8(日)
そうかあ・・・今日で23歳になったんだぁぁ。


今日は娘の誕生日だったのでお寺の方にお花を送りました。



お昼に娘からお礼の電話かありましたが、仏教保育を一生懸命
頑張っているようでした。



「保育園、頑張れよ!」「お父さんもお仕事頑張ってね!!」


会社の仕事の関係で久しく広島のお寺には帰っていませんが、
家族とは千葉と広島と離れて会っていなくても、何か繋がって
いる絆を感じます。


前の世からの縁が深いのでしょう。


親子として信頼と尊敬で繋がっていれば、お互いが成長し合えます。


娘は頑張り屋さんですから、相変わらず頑張ってると思います。


とにかく自分に「自信」を持って頑張ってほしい。


では、「自信」とは何かというと、それは「自尊の念」です。


もう一人の自分から見て、「根気よく」「丁寧に」「集中して」「誠実に」
やってきたなと思えるような仕事に対して、「今も、手抜きせずベスト
を尽くしている」と思える感情が、「自信」です。


だから、思ったような結果が伴わないことがあっても仕方がない、
という潔さもセットである。


つまり、何かを絶対にうまくやれる確信が自身だと思ってる人が多い
んだけど、そんなのは過信にすぎず、持たなくてもいい心だね。


絶対にうまくいくとか、毎日必ずやれるとか、そういった自信なんて、
誰にも持てないのは当然なんです。


高層ビルの耐震構造は皆、「揺れる」ということ。


つまり、「揺れながら頑張って安定」しているのが、五重塔だしスカイツリ
ーの構造なわけです。


これは、人間だって同じ。


悩んだり迷ったりして、いつも揺れている人の方が案外強い。


逆に信念を曲げない頑固一徹の人は強いようで案外脆い。


逆に悩みやすい人、「揺れながら頑張っている」人が一番強い。


いくら揺れても揺れても倒れなければいいんだから。


輝香はそういうタイプだと思う。


揺れても揺れても倒れるところまでいかずに踏ん張って頑張っとる。


それが実は最大の「自信」であるんだと、覚えておきんさい。

18:31, Sunday, Oct 08, 2017 ¦ 固定リンク ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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