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「薬」12/27(金)
今日はあまりにも「ぎっくり背中」が痛いので、
榎本整形外科に行って痛み止めと筋肉を緩和させる
薬をもらいました。


なんとかなるだろう・・・と思っていましたが、
このままだと松山家の12月29日のお通夜と30日の葬儀に
起き上がれなくなる可能性を感じたので
思い切って行ってきました。


薬を飲むとさすがに痛みが薄れ、
ずいぶん楽になりました。


二週間分もらったので、これでなんとか正月を超せます。


私は「ぎっくり背中」に初めてなってびっくりしているのですが、
みんなそれなりに経験していて、三週間ぐらいはうんうんうなった
そうです。


幸ちゃんなんか痛みが続いて会社を辞めようと思ったとか。


そんなハードなものですが、
私はなんとかお通夜、お葬儀はやり遂げないといけませんから。


さて、こういった時は有難いかな自分自身を深く内省、内観できます。


そしていろんなことを考えます。
自分の性格の長所と短所について。
日本では「三つ子の魂百まで」と言いまして、幼い頃の性格は、
年をとっても変わらないと言われます。


人の心(魂)とは永遠であり、自分が赤子の時の心も、
老人に成った時の心も、その本性・サガは変わりません。


ただ、自分の心の中での段階(目覚めや気づき具合)が変わって行きます。
自分の心が目覚め、気づいて行けば、心の深奥に元から存在する
仏性・慈悲心を思い出します。


この時に、
人の心は初めて「変わった」ということが出来ます。


今日は志和龍城保育園の仕事納でした。
実は、あることがあって私自身もっと保育園に意識を向けないといけないと
思い、2日前から職員の皆さんにテーマに沿ったメッセージを送る
ことにしました。


そしてそれに対して皆さんの感想文(気づきや目覚め)が送られてきます。


やはり彼女たちは日々子どもの保育、育成をしているだけあり、
気づきや目覚めが早く深いです。


ですからさらに深い愛情心を子どもたちに発露できるためにも、
私はこのメッセージをどんなことがあっても毎日続けて書くことにしました。


そのことによって、
私も、職員も、子どもたちも、そしてその家族も育てられていきます。


それはまさしく自分の心が目覚め、気づいて行けば、心の深奥に元から存在する
仏性・慈悲心を思い出すことになるからです。(この内容はうちの会社の人たちや
関係各位にも配ります)

P1210095

みんな一生懸命生きているんですよ。
人間のいのちが育ちあえるって素晴らしいことです。


※晋ちゃんお手紙ありがとう。何度も書き直して一生懸命さが
伝わって来ますよ。これからも輝香のことよろしくお願いします。
二人で千葉に来てくれたらゆっくりまたお話をしましょう。
大きな変化の一日になると思いますよ。

18:33, Friday, Dec 27, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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