トップページ
2016年10月21日

「蘇る」10/21(金)
早朝、伊勢丹に通っている智子ッチが、
「昨日はお客様から最高の賛辞を頂きました。
 嬉しくなって、もっと頑張らないといけないと思いました。」
と、嬉しそうに語ってくれます。


随分前、
伊勢丹メンズ館ウォータークリーニングを
ご利用頂いていたお客様。
もう捨てよかと思っていたスーツを何年ぶりかにお出し頂き、
その仕上がりの素晴らしさに感動され、
そのスーツを捨てることなく再度着用することができると
とても喜ばれていたとのこと。


まず、
洗いと仕上げが全然違っていた。
もう生地に腰がなくなりへたっていたのが、
生地がシャンと起き、
立体的なフォルムをキープできるように
蘇っていたのにはびっくりされたそうです。


また、
風合いなども・・・。


それらは
代表の感性によるものかと感じると・・・。


そう?繊細な感性の部分
分かってもらえるって嬉しいですねぇ。


なにより、
そういったお客様の喜びの声を
直接、現場で聞いて刺激や感動を共有できた
智子ッチたちの意識の変化が有難い。


また、
こうやって直接お客様からの声を
ダイレクトに伝えてもらえることが有難い。


やはり、
いい仕事をやろうと
いつも心掛けているだけに
こういったお客様のダイレクトの声は
とても私たちの刺激になり励みになります。


また、
スーツの袖の
アウトシームとインシームのニューマシーンを
新たに導入する予定です。


とにかくうちの会社は
今よりもっと自分力・技術力・サービス力を
つけようと、日々こうやって早朝から頑張ってるわけで、
儲かって食っていければいいというわけではありません。



儲かったら
それだけ設備投資する。


当り前ですが、
その繰り返しでやっとここまできたわけですが、
今回のお客さんの感動は、
その設備投資であるマシーンの
お蔭が大きいと思います。


もちろん洗剤も変えたり
みんなも腕は上がってますが、
しっかりマシーンで押してるところは
湿気が多くても崩れないですから。


とにかく、
常に敷居位置を上げて
自分たち一人ひとりの実力とチームの総合力を
高めていく道を歩み続けるプロセスそのものが
このナチュラルクリーンという会社ですね。


今日も早朝から
法子さんにどやしあげられ
すったもんだしながらも、
常に変化進化しているので、
一週間前、一か月前、一年前とまったく中身が
変わっていっています。


ですから常に
ingの私たちの姿を
私は正直にこのブログで
書き続けていこうと思っています。


かっこうつけることなく。

hfh
「日経ビジネス」2016.10.24 No.1863のフロントランナーに
弊社が掲載されました。

utr
ページをめくって見た瞬間、「はぁぁぁ????なんで?さっちゃん??}
照明当てて社長の写真やプレスやしみ抜きをバンバン撮っていたので
「なんで?人体整形乾燥機のさっちゃんなん???」ってびっくり。


そして読んて゛いると、あきらかにドレスシャツとジャケットのことを間
違えてます。また、細部にわたって??という内容が出て来る。だから、
クリー二ング屋サンは今回の内容を読むと「なんのこっちや?」と思う
でしょう。そして最後、「もともと住職だった中田氏の人生観が反映さ
れているようだ」。あのぉ・・・、現住職なんですけど。


やっぱり一度原稿見せてもらって内容チェックして、「これはこういう意
味なんですよ。とか、ここは勘違いされているので、間違っている文書
ですよ」とか、フィーバックしないとダメですね。日経の場合、数字だけ
のチェックだけで、それがないのでこういう内容になってしまったのでし
ょう。ですから、まあ、なんと言いましょうか・・表面的な内容の新聞読
んでるみたいでした。


まっ、しょうがない。これもご縁なので。
さて、それはそれとして、明日は朝一で広島に帰って土日の法事を
勤めて日曜日の夜に千葉に帰ってきます。とりあえずまだ住職ですか
ら。

05:16, Friday, Oct 21, 2016 ¦


2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
本日   132
昨日   185
累計   484151