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2016年10月25日

「やり続けるということ」10/25(火)
今日は
法子さんが実家にお泊りの為
早朝の剛柔流簡易コア体操
(病気である法子さんのために
考案された)を休んで、
久々に空手の基本をテンポよく
行ないました。


全員の
心身の気の躍動は
やはりこういった緩急、強弱、
剛柔の動きと呼吸の中で
無意識に生み出されていきます。


これは
指導者のテンポのいい掛け声や
気合いの質にもよるのですが、
稽古に夢中になっている全員が
理屈抜きに無意識に気が出て、
腹が落ちつき、
いつのまにか中心が
定まっていきます。


だから、
本当は筋トレ・コア体操・
空手の基本や形
この三つが必要です。


まあ、
今日の早朝は
空手の基本を行って
それらが必要なことを
体験してもらいました。


継続は力なり。
頑張りましょう。


また、
次男の充法が送ってきた
【剛柔流空手道に対しての決意と今後の目標について】

「私が子どもの頃に行っていた空手と、
今後行おうとしている空手について考えてみました。
そこで違うのは、目的ですれ

今までは、勝負に勝つために
競技として空手を行っていました。

今後の自分が目指していく空手は、
自分の人間形成の為に行っていくものだと思っています。
剛柔流の空手道を通じて鍛錬を行って行く事は、
肉体的な強さだけでなく心を鍛えていく事に一番意味が
あると思います。

基礎である体幹トレーニングや
基本練習を日々コツコツと行っていく事は、
怠けやすい自分を正すトレー二ングだと思います。

また、小さい子どもの指導や一般部の方と一緒に
練習させていただく中で、己が出来ていてないところは
見透かされ相手に伝わります。
こういった場も、空手道を通じて
成長のチャンスを頂いていると思います。

剛柔流の基礎を作っていくためにも、
日々二つの事を実践します。
一つ目は、毎日体幹トレーニングを必ず行う。
二つ目は、素直さ、周りの人への感謝。
この二つを日々行い、
剛と柔それぞれの基礎を作っていきます。」

と、書かれています。

計測は力なりですから、
やり綴ることによって体感
できることが大きいです。

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(早朝の3時30分から4時まで筋トレ・4時から4時25分まで
空手の基本・4時25分から55分までコア体操をします。その後、
道場の拭き掃除をして一階の工房に降りて5時掃除。5時半より
晨朝勤行・6時よりミィーテング・6時半より朝食・7時より9時まで
集中して今日中に絶対やらねばならない優先仕事・9時より全ス
タッフ集合スタート。一日の流れ、勢いは午前9時まででほぼ決ま
ります。)

だから、
コツコツ頑張ってほしい。

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(早朝3時20分までには社長のやまっちとこの道場に入ってストレ
ッチしています)

私が59歳。
泉川宗家が73歳。
鈴木塾長が84歳。

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継続は力なり。
みんなはまだまだ若いんだから、
休むことなく頑張りましょう。

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三階の道場より本店の庭を見たところ。
モミジが紅葉になりつつあります。

05:15, Tuesday, Oct 25, 2016 ¦


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