≪ 「お好み焼き屋さん」3/13(日 ..  ¦ トップページ ¦ 「プロテインは運動しなくても必 .. ≫


「より効率的にプロテイン」3/14(:月)
≪筋トレ学園≫より抜粋転載

プロテインの効率的な摂取タイミング

プロテインは、たんぱく質の不足分補うだけでなく、摂る
タイミングによっても威力を発揮します。

大別すると、「トレーニングにおける疲労軽減効果」と「筋
肉に働きける効果、修復を促し大きくしようとする効果」の
2つがあるから、しっかり覚えておくように。

 
まずは、「トレーニングにおける疲労軽減効果」は、トレー
ニングを始める1〜2時間前

このタイミングに摂ると、トレーニング時のエネルギーの
確保に効果があり、疲れにくい状態にすることができる。

なぜ、このタイミングかと言うと、一般的にプロテインは吸
収に時間がかかるから、トレーニング時にうまく吸収され
るように前もって摂取しておくということ。

でもトレーニング前に摂取するのは、どちらかといえば、
吸収の早いアミノ酸が適していいると言える。
アミノ酸については、アミノ酸摂取のすすめで解説してい
るから参考にしてみよう。

さて、プロテインの摂取タイミングでもっとも重要なのが
下の時間帯。

「筋肉に働きける効果、修復を促し大きくしようとする効果」
を期待した場合の摂取タイミングは、トレーニング後30分以
内 と 就寝1〜2時間前

 
なぜ、トレーニング後30分以内?

トレーニング直後は、成長ホルモンが大量に分泌され、
その成長ホルモンは筋肉づくりを活発にするという特徴が
ある。
だから、トレーニング後30分以内に筋肉づくりに必要な材
料をきちんと与えてやれば、トレーニングの効果が効率的、
効果的に反映されることになる。

与えてやらなければ、筋肉作りの材料が足りず、筋肉に栄
養が行き渡らない状態になって最大限の効果が期待でき
ない。
トレーニング後のこの時間帯を筋肉のゴールデンタイムと
いうから覚えておくこと。

なぜ、就寝1〜2時間前?

実は人は寝ている時に大量の成長ホルモンを分泌する。
その成長ホルモンが大量に出るのが、就寝後30分〜3時
間後まで。

なぜ、成長ホルモンがでるのが寝てから30分後〜3時間
までなのに就寝1〜2間前まえに飲むかと言えば、 プロテ
インが消化吸収されるまでは時間がかかるから。

成長ホルモンが出るタイミングに吸収が行われるようにし
ておけば、ちゃんと筋肉作りの材料が準備されている状態
になって、筋肉づくりがドンドン行われるってこと。


このように摂取するタイミングによって効果的なタイミング
というのがあるから、ただやみくもにプロテインを摂取する
のではなく、きちんと計画して摂取するように心がけてみよ
う。
こういうことを守るか守らないかで、のちのち大きな差が付
いてくる。


まとめ

●「トレーニングにおける疲労軽減効果」を期待する場合は、
トレーニングを始める1〜2時間前

●「筋肉に働きける効果、修復を促し大きくしようとする効果
」を期待する場合は、トレーニング後30分以内と就寝1〜2時
間前

●トレーニング後、30分以内は、筋肉のゴールデンタイムで
ある。

                             転載終了

DFGH

まだ繁忙期前ですから、今日もグビッグビッと飲んでトレー二
ングです。


18:52, Monday, Mar 14, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog6/blog.cgi/20160314185232

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):